青梅マラソンで、ゴール直後に心配停止で倒れた男性がいて、同じくらいのタイムでゴールした同僚がAED を施されている現場を目撃していました。

幸いにもその方は意識を回復され、救助に関わったランナーの方を青梅消防署が探していることを数日後に知りました。

50代くらいの方だったそうですが、30キロを2時間40分前後で走る走力がある人なので、日頃から走る習慣のあった方だと思いますが、それでもこういうことが起きうるので、やはり無理はしないようにしなくては、と思います。

そして、助かったのも恐らくAED があった故だと思うと、万一夜、人通りの少ない道を走っているときにそのようなことになってしまったら…とも。

ここのところ大会も一人ではなく会社の人と参加する機会も増え、メンバーの中では遅い方こと、もともと時間を気にするせっかちな性格であること、などもあって、最近走りながらタイムを気にしすぎているところがあります。

モチベーションアップはタイムから感じるのが一番であることも事実でもありますが、少なくとも練習中には時計を気にし過ぎず、走った後で、前よりもいいペースで走れた!って結果を振り返るようにしようかなと思います。