おはようございます。


突然ですが、こちらのポインセチア。

おいくらで買ったものでしょう?


正解は440円です。


隣駅にある街の花屋さんで元値3,980円だったものが値引かれていたものになります。


そしてわざわざ、隣駅のお花屋さんに行ったのにも意味がありまして。


息子の中学校では、中二の冬に職業体験なるイベントがあり、詳細は聞いていないのですが、役所だったり、スーパーだったり、保育園だったり、小売のお店だったりに3日ほどお邪魔して仕事を経験させてもらうものになります。


息子は「小売店」で第一希望を出したそうで、それ以上の希望(◯◯屋さんがいい)とかは出せないそうなのですが、なんと、同級生三人と共に花屋さんに決定したそうで。


そのお店が隣駅だということで、なんとなく場所はわかっても行ったことがなかったので、どんなお店だか、どんな店主さんだか気になって、土曜日に下見に行きました。


そちらで外に特化品として置かれていたのが先のポインセチアで。


半額だってよいだろうに、まさかの90%引き。


そして、「これ、こんなお安くていいんですか?」と問いかけた後、応対してくれた奥様だと思われる対応もとてもよく、自前の袋で持ち帰るつもりだったのに、わざわざ梱包までしてくれて。


傍で花束を作っていたご主人もいい感じの方で安心しました。


思わず、「来月子供がお世話になります」

と挨拶してしまおうかと思いましたが、こらえました(笑)。


それにしても、他の同級生がどういうお店に行くのか知りませんが、まさか花屋さんとは。


息子は私の趣味には興味なさそうですけど、せっかくなら親が花が好きで色々育てていることは会話のどこかで発して欲しいですね。



さて、その息子、日曜日は卓球の都大会に出場してきました。


我々夫婦も同行したのですが、都内中から800人以上の中学生が集まるので、最寄駅、いや、そこに着くための電車の時点でらしき人がいっぱいで。


何人もが参加している学校は集団で行動しているし、始まる前からかなり圧倒されてしまいました。

開会式前。正直、息子がどこにいるか分からない。



40台以上の台が並び、一斉に試合が開始されます。

座る席も限られていて、立ち見。
出番が来るまで他の子の試合を見ているだけでも結構疲れます。

5セットマッチで、息子の1回戦は3試合目。

2セット目はデュースまでもつれたものの、おかげで3-0で勝つことができました。



次の試合は8試合目なので席を外してファミレスで早いお昼を取りながら休憩させてもらいました。


そして2回戦。

相手は1回戦が不戦勝のシード選手でした。


1年生なのにモノが違うというか、練習の打ち合い時点でスピードが違って、これはかないっこない、でもあわよくば1セットでも…との思いで見守りましたが…


敢えなく0-3で敗退。

第一セットは最初相手のミスもあり4-0になって、もしや、との期待もあったけど、強い相手から先に11点取るのは難しいですね…


負けた選手が同じ台の次の試合の審判を行うことになっているので、そこまで見守った後、戻ってきた息子と合流しました。


気落ちしているかな、と思いきや、実力が上なのはすぐに分かったから、力出し切っての負けだし悔いはない、とのこと。

うん、それでよい。頑張った。

こういう場所で負けるなら強い相手に負けた方が気持ちもよいよね。


息子に勝った子もそのブロックを勝ち上がることは出来なかったようなので、上には上がいる。

世界大会に出て来る選手たちがいかにすごいか、一体どれだけのピラミッド構造なのか、考えさせられます。


応援も疲れることを実感しました。


帰宅後は録画しておいた高校駅伝を見たのですが、睡魔に耐えきれず就寝しました。



もうすぐクリスマス。


もはや、プレゼントという年齢でもなく、かといって友だちと出かけたりする訳でもなく、なんとも中途半端な時期ですけど、いつも体育館履きで練習、試合をしているので卓球用シューズを買いに行こうかと思っています。


おはようございます。


我が家の鉢植えのビワの木。樹高2m弱でしょうか。


裏の角に置いていて、ちょっと葉がお隣さんにはみ出してしまっています。

種から植えて3,4年。
実はおろか、花が咲くのもまだ先のようです。

このビワですが、葉に薬効があり、お茶にできるということで、興味本位で作ってみました。

なるべく古い葉が良いとのことで、大きめの葉をカット。


この裏にある起毛を歯ブラシで取り除いた後、数日天日干し。


で、手で揉むようにして細かくほぐしたものを鍋にかけ、沸騰したらしばし煮出した後、放置。
これで2枚分です。

きれいな色のお茶になりました。


味は…

まあ、特別美味しい!というほどのものではないけど、十分飲めます。

ルイボスティーに似ている、との感想を動画などから拝見しますが、ルイボスティーの味というのがそもそも分からない(飲んだことないです)…

妻も、嫌いな味ではない、とのこと。

葉の量も限られるのでそんなには作れませんが、カフェインレスでもあり、定期的に作ってみようと思います。




おはようございます。


先日通販で購入した花苗が土曜日に届きました。

動かないよう、しっかり固定してくれての発送。
細やかな心遣いに感謝です。

買ったのは紫陽花とラナンキュラスラックス、それぞれ2つずつ。

紫陽花(天照大御神と月の女神)はタグがその品種独自のものでなかったのがちょっと残念でした。
しかも、これではどっちがどっちか分からない?
と思ってら、裏面にチェックが入っていました。

ラックスはヘラとペネロペ
小さいけど、これでも来春咲くでしょうし、しっかり大きくなって毎年増えていくので最初はこれで十分ということを昨シーズン学びました。


さて、日曜日は冷たい雨の中、父の墓参りに行ってきました。
亡くなったのは6年前の12月、早いものです。

もう面影のない実家の跡地にも寄った後、少し足を伸ばして6年間通った母校の小学校へ行ってみました。
(スマホの写真編集機能が上手く使えません…)

卒業してから40年以上。

グラウンドは土から今どきのものに変わっているものの、それ以外はさほど変わらない外観。

入学式の日の母との写真が残っている校門の桜も変わらず。
奥に見えるマンションも記憶のまま。
プールが屋上にあるのですが、それも変わっていないようでした。

学校の周辺はスーパーができたり、今どきのお店があったり、記憶にあった文房具屋さんが跡形もなかったりと変わっているものの、母校が残っているのは嬉しいです。

ちなみに息子がお世話になった小学校はあと数年で他校と合併し校名も変更。
建物もいずれ壊されてしまうようです。
寂しいですが仕方ないことで…


最後に、前回お伝えしたのど自慢への息子のエントリー曲を決めました。

10数曲選んで、一番だけカラオケ(ニンテンドースイッチ)で歌ってもらい、本人の感触と点数をチェック。


竹内まりやさんのいのちの歌と、YOASOBIの群青の二択に絞り、改めて歌詞と音階も見ずに歌わせてみました。

結果、『群青』に決定。

応募の際に100字までのメッセージを添えるのですが、この「100字」というのが短すぎて難しい。
歌詞を入れたいけど入れすぎると溢れるし、意気込みだけだと中学生が語るにはやや長い。

しかも、応募の際のNHKのサイトがやたらエラーが出てイライラ…

少々手間取った上で、何とか応募完了しました。

ちなみに、学生は応募時に部活動も記入するよう指示があります。
何かしら活動していないと応募時点で弾かれてしまう?


予選会に出られるかどうかは一カ月後に判明します。


一カ月後って、とういうか、半月後にはもう年が変わっているのですよね。


私は3月の春生まれなので、竹内まりやさんの人生の扉の冒頭の歌詞、

春がまた来るたび 一つ歳を重ね…

がグッと染みます。


お墓参りの後だったからなおさら、かもしれませんが、

歳の重なりを意識するのであれば、物も減らしていかないと、とも改めて感じます。