「今日は絶対に記事を書く!」
そう決めてパソコンを開いたのに、気づけば画面の前でずっと固まっていました。
タイトルを書いては消して、最初の一文を書いては、
「なんか違うな……」
と、また消す。
少し調べようと思ってライバルサイトを見たら、自分が書こうとしていた内容よりも詳しくて、文章もきれいで、情報量も多い。
それを見た瞬間、急に自信がなくなってしまったんです(^_^;)
「こんな記事を自分が書いても意味がないかも」
「もっと詳しく調べてから書いたほうがいいかな」
「中途半端な記事を公開したら恥ずかしいな」
そんなことを考えているうちに、時間だけが過ぎていきました。
結局、その日はほとんど何も書けないまま終了。
記事を書こうとしていたはずなのに、完璧な記事を求めすぎて、1記事も公開できなかったんです。
これ、ブログをやっていると意外とよくあることかもしれません。
読者に役立つ記事を書きたい。
間違った情報は載せたくない。
検索上位の記事よりも、わかりやすい記事にしたい。
そう思うこと自体は、決して悪いことではありません。
むしろ、真剣にブログに向き合っているからこそ出てくる気持ちだと思います。
でも、その気持ちが強くなりすぎると、今度は手が動かなくなってしまう。
書く前から100点を目指してしまって、少しでも自信がないと先へ進めなくなるんですよね。
けれど、よく考えてみたら、ブログ記事は公開したら終わりではありません。
あとから何度でも修正できます。
説明が足りなければ追記できる。
読みにくければ文章を直せる。
タイトルや見出しも変更できる。
アクセスが集まってきたら、読者が知りたい情報を増やすこともできます。
つまり、最初から完璧である必要はないんです。
最初は60点でも、70点でもいい。
まずは記事として形にして、公開する。
そして、あとから少しずつ育てていけばいい。
そう考えたら、少し気持ちが楽になりました(^^)
そもそも、公開する前からその記事が伸びるかどうかなんて、誰にもわかりません。
自信を持って書いた記事が、ほとんど読まれないこともあります。
反対に、
「この記事、本当に大丈夫かな?」
と思いながら公開した記事が、数か月後にアクセスを集めていることもあります。
だから、公開する前に悩み続けるよりも、まず出してみることが大切なんですよね。
読者や検索エンジンの反応を見て、必要なところを直していく。
その積み重ねで、記事は少しずつ強くなっていきます。
そして、記事だけではなく、自分自身も成長していきます。
最初は時間がかかっていた記事作成も、少しずつ早くなる。
調べ方も上手になる。
読者が知りたいことも、以前よりわかるようになる。
そうやって経験を積んでから過去の記事を見直すと、
「ここ、もっとわかりやすく書けるな」
「この情報も追加したほうがいいな」
と、新しい改善点が見えてきます。
最初から完璧を目指すのではなく、書きながら成長して、あとから記事を育てていく。
ブログは、その繰り返しなのかもしれません。
もし今、書きかけの記事を前にして手が止まっているなら、まずは最後まで書いてみてください。
少し言葉が足りなくても大丈夫。
文章がきれいにまとまっていなくても大丈夫。
公開したあとに直せばいいんです。
今日の60点の記事は、未来の80点、90点の記事につながっています。
完璧な記事が完成する日を待つよりも、不完全でも公開した日のほうが、ブログは確実に前へ進んでいます。
あなたにも、完璧を求めすぎて記事が書けなくなった経験はありませんか?