僕が尊敬し、長く親しくさせて頂いている、大建築家である安藤忠雄先生よりお礼の手紙を頂いた。今日一般にも発売開始された、僕の新刊である「緑内障の真実」に対しての印象です。

 安藤先生の本拠地である大阪は、僕の患者さんが多く居て、ほぼ毎日大阪から患者さんが来るし、手術もしている。しかも安藤先生など親しくしているその道の世界のスーパースターも関西には居る。もちろん日本中から患者さんが来るのだが、大阪や京都や奈良や兵庫や滋賀などの関西の患者が多く来ると、特別に丁寧にみてやりたくなってしまうのだ。その理由は、直島の芸術作品や安藤設計のホテルの直島オバールなどで安藤先生にご案内頂いたり、建物の設計でも安藤忠雄先生にはお世話になったので、僕が安藤先生のファンだから関西に親しみを感じるのだろうか。

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アマゾンでの僕の上梓した新刊本の「緑内障の真実」(光文社新書)は注文もできます。以下のアドレスの

www.amazon.co.jp/dp/4334046142

で、注文できると思います。

 日本人の失明原因の約30%が緑内障であり、誰もが緑内障にかかる可能性があるのに、緑内障への正しい最先端の知識が患者だけでなく眼科医でさえ不足しているために、失明しないで済むのに失明している現実を直視するべきです。あなたの目を生涯に渡って守るためにも、この「緑内障の真実」をぜひお読みください。