多くの方が罹り、日本の失明の原因の30%を占める緑内障について、一般の方はもちろん、眼科医でさえもその真実を知らない病気なのです。現在の世界中の研究の集大成をどの専門書よりも詳しく緑内障の真実に迫った本です。ただし、あくまでも一般向けですので、分かりやすくかみ砕いた説明を心がけています。アメリカの統計では軽度な緑内障も入れて、緑内障の患者は90%を超えることが分かっています。このように誰もがかかる可能性のあり、かつ失明の原因第一位である緑内障についての真実を知ることで、100歳に渡る生涯に渡って最も重要な臓器の眼を守ることができるのです。ぜひこの「緑内障の真実」(光文社新書)をお読みください。アマゾンでも予約を受け付けています。