旅行の時期を考えるのは重要です。年末年始、夏休み期間などはあらゆる旅費が高くなるのを覚悟しなければなりません。また、観光地ごとにピークとなる時期があるため、そのような時期も避けたほうが無難です。
安い時期
基本的に、年末年始・春休み・GW・夏休みの時期は料金が高く、混雑も覚悟しなければなりません。それ以外の時期であれば、最高値の時と比べて割安で旅行できるという事になります。
アジアであれば雨季(6月から9月ぐらい)は観光客が比較的少ない時期にあたります。毎日必ずスコールに見舞われますが、1時間程度であがるため、観光が出来ないほどではありません。豪雨の間、他の国から来た観光客たちといっしょに雨宿りするのも楽しいものです。9月は台風の直撃を受けることが多いので、6月から7月がおすすめです。雨上がりのアンコールワットは本当にきれいでした。
4月から5月も 日本のGWを除けばそれほど混雑せず料金も割安ですが、この時期は1年で一番気温の上がる酷暑の時期にあたるところが多く、観光にはかなりの覚悟と体力が必要です。5月にインドに旅行したことがありますが、連日40度をはるかに超える気温で観光どころではありませんでした。
10月から1月(クリスマス、年末年始を除く)も通常はまとまった休みが取りにくい時期という事もあってか割安です。それに加えてアジアは乾季にあたる時期なので観光には絶好のシーズンです。
ヨーロッパや北米であれば冬の時期は比較的観光客も少なく、逆に夏は世界中からツーリストが殺到します。当然旅費も跳ね上がります。
オセアニア・アフリカ・南米といった南半球の国々は日本と季節が逆になるため、夏にあたる12~2月は割高です。
安い国
これは圧倒的にアジアの国々ということになるでしょう。アフリカや南米も物価は安いですが、航空券がかなり高くなります。ヨーロッパ(西欧・北欧)や北米は国によっては日本以上の物価高を覚悟する必要があるかもしれません。
東南アジアではカンボジア・ラオス・ベトナム・ミャンマーなどまだまだ物価が安い国が多くあります。タイも東南アジア圏内では高いものの、日本と比べればかなり安いと実感できる国です。逆に、シンガポールは日本と同じかそれ以上の物価を覚悟しなければいけません。
南アジアではネパールが物価も非常に安く、国民性もおだやかでおすすめです。インドやスリランカも日本と比べるとはるかに安上がりで旅行を楽しめます。ブータンは独特の観光制度をとっており、1日に最低2,3万円かかります。
中東ではイランがおすすめです。トルコも非常に良い国なのですが、このところ観光地を狙ったテロが頻発していて旅行するには少し心配です。