エルヴィスカフェ巡りと
渋谷での上映に行って来ました
エル友さんとの
エルヴィスカフェ巡りはとても
楽しかったです～！
一緒に行って頂いて
ありがとうございました～
エルヴィスに囲まれた店内は
何て落ち着くのでしょう～
不思議…
スカイさんでは写真集を
とてもお洒落な雰囲気の
LOVE ME TENDERさんでは
ジュークボックスでエルヴィスの
歌を聴きながら
エルヴィスサンドを頂きました
美味しかったです
こちらは2023.3に
オープンなさったそうです
私がエルヴィスに嵌ったのは
2023.4！～勝手に親近感です
オーナーのビリーさんが
執筆でお忙しいのに一曲歌って
下さって感激～～
奥様もとても素敵な方でした
ご機嫌で渋谷に向かったのですが
なんとシネマヴェーラ渋谷に
辿り着けない～
周辺地図をプリントアウトして
行ったのにまるっきり解らない～
先に行ってるエル友さんに
聞いて大筋は辿り着いたのですが
その先が？？？？
何人も聞いたけど知らないって
ご近所じゃ無いの～～
佐川急便のお兄さんに遭遇
流石に知ってた凄い
おかげでようやく辿り着きました
汗だくです
開場10分前からチケットの
番号順に入場その場にいなければ
チケットが有っても入場出来ない
と言うので焦りまくりました
無事に入場出来て良かった～
「燃える平原児」素晴らしかった
です
何度もDVDで観てるのに
画面にくぎ付け～やはり映画は
映画館で観るべきものです
迫力が違いますね～
本当に観れて良かった
トークについてですが
私は難しい映画理論や監督の研究
のような難解な内容でしたら
途中で失礼する積りでしたので
メモも取って無くて
記憶違いが有りましたら
お許しくださいませ
<蓮實重彦さんのトーク>
LOVE ME TENDERの音楽は
エルヴィス映画以前からあったと
彼は当時最先端の音楽をしていたが
むしろ19世紀に合ってると
言う話から始まって…（？）
燃える平原児を観られた方は
いますか？と
今、観終わったばかりなのに？
何言ってるの？
誰も手を上げなかったので
観てない前提で話しが始まり
ん？ん？
前の席の方がトークの前に
観ましたと言ってくれて
ホッとしました
スタッフは知らせてないの？？
ドン・シーゲル監督は
この映画には映画会社から
10曲のオファーがあったが
2曲しか歌わせなかった
2曲しか歌わせずに
迫真の演技をさせたところが
素晴らしいとの事でしたが
迫真の演技をしたのは
エルヴィスなんじゃないの？と
思ったけどエルヴィスの演技に
付いては何も言われ無かった
監督は1人を除いて
家族のほとんどを死なせるという
当時は余り無い手法を取ること
当時の西部劇は日中に人を
殺しているが彼は夜にしか
人を殺さないのも特徴だと
そうなのよ暗転場面が多いので
見難いんだけど～
なんで夜なのかは？のままでした
エルヴィスのお母さん役の
女優さんも夜に亡くなるのだけど
印象的なお母さんのショールを
インディアンの布ですって
ショールぐらい知ってて欲しい
と心で突っ込んでしまった
今回の上映は蓮實先生が
本を出された事にちなむらしい
参考にはなったけど
本を読む気にはなりません
でも映画の上映には感謝します
またやって欲しいな～
ムスカリです
一斉に咲いてますね
青が鮮やかで綺麗ですね～
