近頃、リブログばかりですが~

というか、昨年は、易でいうところの「山」で形容される年であった為か?あまり、行動的ではありませんでした。

 

何処かへ行く計画を立てても結局行けなくなったりとか。。

自然と、その年の性質、流れに従っていたのかもしれません。

 

「動かざること 山の如しじゃ!」

 

って、私の場合、単なる怠惰でしょうが~やっぱりかっ?!(笑)

 

そう~

新に足を運んだのは、武田晴信(信玄)公の神社さんと久能山東照宮さん位でしたでしょうか?。。

以前のブログの後、年末に再び 武田神社さんを訪れて、ご祈祷などを致して参りました♪

 

徳川家康公のお墓所(久能山)でもそうでしたが、昔の偉い お方と一対一で向かい合うって不思議です。

 

実は、昨年は、なにやら戦国武将のような方々に呼ばれていたように感じていたのでした。。

 

私は、どうやら徳川様の受けが良いらしく?上野東照宮さんでもそうでしたが、見えない世界的?お出迎えやら歓待みたいなことがありました。

因みに、他の方のブログで、家康公が、歴女の方などに あまり人気が無いと寂しがっておられたのだとか。。

 

そういえば、武田神社さんでお参りをしていて、気になったことがあります~

有名な あの武田信玄公の肖像画の お姿をイメージしても しっくり来ないんです。。

後で調べてみましたら、他の有名な歴史上の人物の肖像画と同じく、今では、

「伝・武田信玄公(の肖像画)」と、なっているようです。

高野山の肖像画の方が、ご本人様ということらしいです。

 

昨年は、「山」の年でしたので、山のように積み重ねて来た日本の歴史に意識が向かうことも必然であったのかもしれません。

 

私も改めて、自分の ご先祖様に思いを馳せました~

ゆえに、以前にブログで書きました通りの沢山の手の喜び表現があったのかもしれません。

 

因みに、先日、戦国時代の私の ご先祖様は、どのような お方か?と、身体の ある箇所に集中致しまして、なんちゃって霊視をしてみましたら、飾り気の無い赤い(地味な朱色っぽい)兜を被った人物が脳裏に浮かびました。。

正直、ご先祖様なのか?自分の前世なのか?は、分かりませんが~

まあ、なんちゃって霊視ということで。。(笑)

 

赤い兜(鎧)といえば、井伊の赤鬼や真田家の甲冑が有名ですが、武田軍の赤備えが元祖らしいです。

 

やはり、昨年に先祖や古のものと、しっかりと繋がった方は、幸いに思います。

地に足を着けた後、次なる世界に向かうことが出来ると思われるからです。

 

それに、先祖を味方に付ければ、それこそ百人力です。

何千何万という先祖が、それぞれの経験から様々な場面での対応を知っていると思われます。

 

よく、先祖の お墓参りをすれば運気が上がると云われますが~

それ以前に、日々(時折でも)、先祖を意識しているか?(想っているか?)が、守護的交流の回路を形成するのに大切であると思います。

 

昨年、昨年と申しましたが、先祖と繋がることは、今年でも大丈夫だと思います(5月位までは?)。

 

それに、進化した宇宙の人々も系統とか系列を大切にしているという噂ですし~

魂の個と、この世界の肉体的系統も どこか意味があり、無関係ではないのかもしれません。

 

私は、以前にブログで(どの記事かは忘れましたが)、

「一般的にも想定外の自然災害などが起こる可能性のことが云われるようになって来たので、今度は、人心などの人的な部分が浮き彫りになって来る・・」

みたいなことを書きましたが、確かに、一昨年、昨年辺りから人の心の在り方を訴えるかのような人的事件、二ュースが増えたように思います。

 

やはり、心を整える作業が、進化の前には重要であるというメッセージなのでしょう。

己を律することが出来なければ、それこそ、UFOを操縦することすら出来ません。。(^^;

 

いわゆる流行的な次元上昇の概念や宇宙的な考え方や振る舞いは理解しているつもりですが、その前に、現実を見て頂ければと思います。。

その陰で嘆いている人々がいるのです。。

お仕事(商売)と割り切って おられるのであればまだしも、真に、この世界の成長(進化)を願っておられるのでしたならば。。

お互いに、地に足を着け、自身と向き合って行けたらと思います。。

 

また、近頃は、あおり運転をはじめ、意地の悪い感じの方々が増えたように思えるのは私だけでしょうか?。。

そもそも、他を尊重する心があれば、犯罪なども起こり難くなる筈です。

 

いじめ的意識が蔓延る世界で、

「私を分かって下さい!」的犯罪が増えるのは、必然ではないでしょうか?。。

 

さぞや、古の方々も お嘆きのことでしょう。。

 

先祖を知る、先祖を想うことは、先祖供養~

今を正しく生きることも又、先祖供養。。

 

そんな気が致します。。

 

 

※今年は、些か、落ち着かない年になるかもしれません。

ゆえに、前年に、先祖と繋がったり、地に足を着けたり、不動心を養う必要があったのかもしれません。