引き続き、お稲荷さん(お狐さん)ネタですが~
前回は、人間との認識のズレを書きましたが、ホンの一例だと思って下さい。
前々回に書いたように、もっと理知的な存在もいる筈です。
私は、単純に お狐さんを自然霊(情緒的ではない?)と申しましたが、
他の方の話ですと、人助けをしたり、思い遣りがあったりする存在もいるようです。
自然霊は、人間の「思い」を どこまで解せるのか?は、疑問ですが。。
因みに、お狐さん(お稲荷さんの)を動物霊と云う方も おられますが~
動物の霊が、単体で霊障を起こしたりは、稀のように思います。
大抵、自然霊か人霊が、絡んでいたりすると思われます。
待てよ。。
「人助けをしたり、思い遣りがあったり・・自然霊か人霊が?・・」
自分で書いて、ハッとしました!
昔から、お稲荷さんは 民俗学的で、農村などの暮らしに欠かせないものであり~
稲荷信仰な方々は、よく、滝に打たれるなど、どこか 修験者的であったりする。。
また、その昔、中井シゲノという方に憑いておられた白高大神という お狐さんが、人体の構造を理解し、簡単な?治療の仕方を心得ていた様子などから(動物霊や自然霊などの単体では、有り得ないっぽい思考)~
もしや。。
それを連想させる写真が ありました~
以前の大雄山の時の天狗像です。
お狐さんの上に、天狗さんが乗っています。
そして、こちらを見て下さい~
お狐さんの頭に、兜巾(ときん)が。。
修験者ですね~♪
もしかしたら、修験者であった方の霊が、この世の人々を助ける為に、神様の使いのお狐さんを演じていたりするのかもしれません。
人霊が関わっていなければ、前述の「思い遣り(人情味)」も見られないことでしょう。
と、
突然、脳裏に修験者な感じの方の どアップ!
「よくぞ、見破った!ハッハッハッハッハッ・・」
ってか?
(^o^;)
勿論、こちら(修験者云々)も あくまでも 一つのケース~
有り得る想像と お思い下さい。
霊的世界は 多種多様~奥深いようです。。
以下、
ついでにと言っては何ですが~
昨年の6月頃、お祈りをしておりましたところ、
蝋燭が、キツネちゃんの形になりました~♪
いや~
これから、巷で、ちょっとした お稲荷さんブームが 起こるかもしれませんね~♪
はい、無理矢理です!
(笑)