お友達だったキンケイ、キン太の魂が移動した。。

皆、魂の存在~魂は永遠という理を知ってはいても、やはり、涙は流れてしまうものである。

キン太とは、様々なドラマがあり~
私にとって、学びであり、想いであり、感動そのもの~大切な存在だった。。

いつも夜になると、小屋の外の 頭上に葉の生えていない木の枝で寝てしまうので、台風や豪雨や雪の降る前に心配で、いつも見に行っていたが、
もう その必要もなくなった。。

一般に、キンケイの寿命は6年くらいらしいが、キン太は10年以上生きていたので、長生きだったのだろう~それでも、まだ活発に動いていた。

死因が、老衰や病ではなく、若いオスに傷付けられたことが原因である為、残念といえば残念である。。

そういえば、ここのところ、何かを失う的メッセージが出ていた。。
それこそ、胸に大きな穴が開いた感じだ。。

見えない方々も心配して下さっているのか?
脳裏に、マリア様やら日本髪の女性が浮かんだ。。
でも、見えない方々(高次の?)って、こちらが、どんなに辛い思いをしている時でさえ、いつもニコニコ顔なんですよね~
(ー_ー;)

転生のサイクル(輪廻?)に於て、自分の一魂だけが勝手に転生しているのではなく、周囲の生命達も 全てではないかもしれないが、一緒に(セットで)循環していると聞いたことがある。。
もしかしたら、以前にも キン太であった魂と交流していた可能性もあり~
つまり、人間は長生きだから、私のこの肉体で、以前に交流した生き物の中に、キン太と同じ魂があったかもしれない。
そして、これからも。。

すると、突然、
私が10代の頃に夢で見た映像を思い出した~
白昼、実家の近くの空地の上空に、底が鏡のように美しいUFOが ゆっくりと やって来て~
目の前に、セクシーな?男女が立っていて、
その横に、私を見て 嬉しそうにピョンピョンと跳ねている サルでもないリスでもない可愛い生き物がいた。。
そういえば、以前に、秋山眞人先生が、宇宙の人々は未来から来ていたりもする・・と、おっしゃっていた。
もしかして、あの生き物は、未来のキン太?!

( ´∀`)

やっぱり、また会えるんだね~♪


他のキンケイの時も そうだったが、
埋葬の時は、いつも雨。。

傍らに置いた亡骸から、クゥ~ クゥ~ と、キン太の甘えた鳴き声が聞こえた気がした。。

すると、
「他の生命(いのち)を心配出来ることの(思い遣ることの出来る)喜び・・」
という言葉が、背後から響いた。。

そして、
キン太の魂が、正しき進歩(化)向上の道を歩み続けることが出来るように祈り、土を被せた。。

ありがとう~
良い旅を!
また、会いましょう☆ミ

帰り際、
「わたしは、幸せだった・・」と、言葉が響いた。。

私も幸せだった。。





神よ、
私に、想いを込める(想いを掛ける)ことの出来る存在~
そして、その機会をお与え下さいまして、感謝します!