前回の日記で、秦野市渋沢丘陵にあります、宇主山・幡龍王様のお社へ行き~
やけに太い生々しいお体の龍王様?が脳裏に浮かんだのでありますが。。
一つ、気になっていたことが~
実は、お体の色が黒っぽかったのです。

しかも、祈りをして、しばらく。。
いつもな、手応えっていうんでしょうか?~
反応がなかったりする。。

もしかして、ご不在なお社(祠)であったとか?。。

どうも、シックリ来ない。。

お社(祠)の立て札(案内書)には、岩とか石とか書かれていたが~
周辺に、それらしい巨石の類みたいなものはなかったと記憶している。

インターネットで調べて行くと~
その付近の森の中に、隠れるようにして?新興宗教的な施設?があるらしいことが書かれており~
そう云われてみると、立て札(案内書)の最後に記されているお名前は~なにやら、一般的でなさそうなお名前でありました。。

なるほど~
そういうことか。。

見えない世界的なものを即断することの危険性を改めて考えさせられた(ゆえに、私の日記には「?」が多い~笑)。

とはいえ、宗教であろうと、お社(祠)を置かれたからには、何か見えるものがあり、想うところがおありだったのでしょうけれど~
でも、結局、人の発想からのものであるならば~
私の想うところの龍神さん関係ではなさそうだった。

でも、また足を運んだ時には、ちゃんと祈りをさせて頂きますつもりでおります。

因みに、こちらのお社(祠)のことを尋ねて来られた(教えて下さった)方は、細かいことはご存知でなかったと思います(ゆえに、尋ねて来た~笑;)。

待てよ。。
ということは~
先日、つぶやきに載せた龍神さん雲(写真二枚目)は、こちらの龍王様ではなく~
問題点を伝える為か?守護の為か?~
いつもな龍神さんが現れたものかもしれない。。

やはり、前回のメイン(お導き)は、「かりがね」さん関係であったようだ(写真三枚目)~

その証拠に?あれこれと、上記の場所へ行けるルートを探していた時~
道に迷って、出て来た突き当たり(真正面)に、思いっきり、長い髪の都のお姫様みたいな絵が描かれた看板が現れた(お店の看板)~

出来過ぎっ!?
(笑;)

なぜか?
心に掛かる、「かりがね」さん~
もしかして、前世とか魂的(カルマ的)に、その昔、私と接触、ご縁があった方なのか?。。

私が足を運ぶことにより、カルマの解消に繋がったとか?(どっちのカルマか?知らんけど~)。。

だが、こちらにも即断することの危険性たる要素が潜んでいたりする~

正直、本当に「かりがね」さんが祭られているという証拠はなかったりする。。

前出の書籍、「丹沢山麓・秦野の民話」には、「かりがねの松」のお話の最後に、風土記の文章が載せられており~
「稲荷」云々と書かれていた~
元々?稲荷神社(祠)があった場所なのかもしれない。。

また、いつぞやの大風で、松が倒れた~とも書かれていた(確かに、美しい松らしきものはなかった)。

しかし、江戸時代とかに、実在した人の名前を付けて、「〇〇稲荷」などと祭っていたことでもあるから~
「かりがね稲荷」みたいになってもおかしくはない~

因みに、「かりがねの松」は、大山参りがブームであった頃のお話(出来事)だとか。。
それって、やっぱり、江戸時代?。。

ん~っ、
物理的な状態からでは、なんとも分からん!

抽象的、観念的とは申せ、やはり、見えない世界的な部分は重要に思う~

おしかけスピリチュアルのCHIE殿とやら~
是非とも、視ては頂けまいか?!(笑;)

あっ、
私、見える人ではありませんから~♪

オチかっ!?(笑)