先日、テレビ東京(12ch)で、世界遺産云々がやっていた。
イタリアのコロッセウム(コロッセオ~円形闘技場)の話になった時、ピンと来た~
コロッセウムでは、ローマ時代、半端ではない数の(多くの)命~人間は勿論、猛獣などが人間の意向(娯楽などの偏った動機)により、その存在意義が損なわれた。。
クレオパトラの死後、様々な災厄がローマに降り懸かった(クレオパトラの呪い)。。
と云うが、、
私的には、生命のバランスを欠いた為(人間の傲慢さ)のシワ寄せと思われる。。
宇宙の法則的には、他者を自分(一個人など)の意向でコントロールすることはNGの模様~
宇宙(創造主)の意向(流れ)に反した結果の災害(自然の作用)なのかもしれません。
実は、現在も原子炉というコロッセウム?で、日々、人間の意向で命が奪われていたりします。
私達は、目先の動物などは生命だと分かったりするのですが。。
創造主(神?)は、私達には思いもよらない、どんなに微小なものにさえ、生命場(存在意義な場所)を提供されているようです。
以前に心に響いて来た
「・・大きさは関係ない・・」
という言葉を思い出した。。
放射能汚染云々が問題となっておりますのは、周知の通りですが~
また、進化した宇宙の人々が核を反対していると云われていますが。。
実は、彼等(宇宙の人々)の着目点は、汚染物質云々よりも本質の部分~「生命」と、そのバランスだと思われます。
そこで思った。。
やはり、「生命」と、そのバランスを大切にしない文明は、存続が難しいらしい。。
私達は、古代ローマの教訓から学ばねば。。
同じ過ちを繰り返さない為にも。。
※写真は昨年のもの~
一枚目は、最近やらなくなったけど、手から餌のコーナー♪
スズメちゃんは、チャクラちゃん♪
二枚目は、河津桜とキジ鳩くん♪
三枚目は、卵を産みつけているタマムシさん♪


