先日、神奈川県伊勢原市にあります、三之宮 比々多神社へ行って参りました。
過去に何度も足を運んでいた場所なのですが~
最近、拝殿の裏手に環状列石があると分かり、確認の為。。
確かにありました~しかし、この場所に意味があると思って来たのですが、どうやら、東名高速道路の工事の時に、他から移築されたもののようです。(この地であることは確かですが)
写真がそうです~なんか環状には見えませんが。。?
どうやら、住居のところにあることから、縄文の方々は石そのものや、それらを環状にしたりすることにより(場所も関係する?)、大地や宇宙のエネルギーを活用する術(すべ)を知っていたのかもしれません。
因みに、三之宮 比々多神社の近くに塚があったらしく、ある聖書研究家の方(山根菊子さんでしたか?)の「光は東方より」という書籍の中で、その塚は、ヨセフの墓では?とおっしゃっていたように思います。
また、その背後に見える大山の阿夫利神社の「あふり」は「アフリカ」から来ていて、やはり、「アフリカの王」?といわれたヨセフから来ているともおっしゃっていました~確か。。
そんなこともあり、私は阿夫利神社のことを「アフリカの神社」と呼んだりして遊んでいます~♪
一般的には、「阿夫利」は「雨降り」説が有力ですが~。

