いや～っ、油断しましたねぇ！
今日、キンケイの小屋へ行くと。。次の卵を温めている筈のキン子ちゃんが歩いてる～
巣箱を覗くと～
卵が一つも無いっ！
ムクドリの卵も！
蛇さんに食べられたみたいです。。残念！
ちょっぴり悔しいけど、何故か激怒出来ない。。
なぜなら、食べられたからといって、原子的には？無になる訳ではないから～また、魂的にも問題はない。
ただ、原子？が蛇さんの一部となっただけ。。
悔しいとか、許さん！とかは、私が勝手に描いた理想が原因。
自然界的な定め（理）っていうものもあるのかもしれない～
元々、地面の上に落ちたということは、ある意味、定めだったのかも。
確かに、以前、様々な生き物を助けたけど～その殆どが、直ぐに死んじゃったりした。
例えば～セミの幼虫がアリにやられていたので、助けて、木に掴まらせて次の朝～見事にセミになった瞬間、鳥に食べられた～
とか、足が一本無い虫を助けたら、その直後にタイヤの下敷きになったりとか。。
定めってやつなのかな？
因みに、これはカルマ的かもしれないですが、何年か前、ニワトリのヒヨコが潰されていて死にかけていたところ（ある意味、遅かったっぽい）を～人工呼吸などをして、見事に蘇生させた。。
その時のヒヨコが、今はもう寿命に近づいて来たので、目が見えない状態～
行く度に、手から餌をあげたり、水を飲ませてあげたりと面倒な感じだが～
「あなたが救った命だから、最後まで面倒を見なさい！」（カルマ？）ということかもしれないと思えたりする。
他にも、猫に足をやられて、片足になってしまったニワトリの子供がいたが～助けなければ（たまたま、私がいる時に襲われた）、きっと、ダメだったのだろうけど～
やはり、助けた関係で色々と世話をすることになった。。今は、もういないけど、「ヒヨちゃん」って呼んで可愛がっていた。。私のニワトリではなかったけれど。。
自然界はウマく出来ている～
改めて、感じさせられました。。
写真は、うっすらな今日の日輪です。