写真は、キジ鳩ちゃん2号のシルエット~
先日、久しぶりに、スタートレックのファースト・コンタクトという映画を観た。
やっぱり、ラストが最高!
地球人が、初めてワープ航法をやっているところを、たまたま通りかかったバルカン星人が見つけて、会見にやって来る。。何度観ても、ワクワクする感動のシーン~
映画では、ワープ航法が出来る文明は宇宙文明の仲間入り~という理屈。
オバマ大統領も「スタートレックは、時代を先取りしている。。」みたいなことを言ったとか。。?
しか~し、実際?は、たまたま宇宙船が通りかかったということはありえず、聞こえは悪いが宇宙の人々は、大昔から地球を監視しているらしい。
では、我々が宇宙船を建造し宇宙に飛ばせば、宇宙の人々は、公に現れるのだろうか?
どうやら、それだけでは駄目らしい。
いくら科学技術が進歩しても、何に根ざした科学なのかとかの問題もあるし、私が幾つか読んだ書籍を総合すると、彼等、宇宙の人々の文明は、愛~奉仕を宗としている、または、愛と奉仕が社会に浸透しているらしい。
つまり、進歩した宇宙文明の尺度は、それなりの科学力は勿論、その星の文明の隅々まで、いかに愛や奉仕が浸透しているかということになるらしい。
愛や奉仕といっても、ちょっぴり負担を感じる犠牲的なものでも、打算的なアピールによるものでもなく、まるで性質が違う、さり気なく自然なものだとか。。
上手く云えないけど、彼等の世界では、お金の代わりに、愛が隅々まで上手いこと循環しているという。。
スタートレックでも、お金が存在していない時代という設定のようだ。
果たして、鳩山首相の「友愛」は、宇宙文明を意識しての布石なのだろうか?
いずれにしても~「みんなでやろうぜ!」
