核兵器を地上から無くしましょう~みんなでやろうぜ!(どっかで聞いたような。。)
まさか、ノーベル平和賞とは。。しかも、まだ動きがない内に。。
単に、オバマ大統領フィーバーか?
近頃、前例がない云々が増えて来ているような気が。。これも、時代の変化(チェンジ)を表しているのかも。
最初は、鳩山首相が日本がリーダーシップを取る的発言をしたので、東洋人にお株を取らせまいと、西洋の方々が策したのではと、ネガティブに考えたが、あの核保有国で超大国のアメリカの大統領が言うのだから、よほど込み入った何かがあるのかもしれません。
だからこその受賞とも。。
環境問題のことにしてもそうですし、争いを無くし、世界中の人々が協力して行かなければヤバい!時点に我々(地球)はいるのかもしれません。
それには、垣根を取り払わねばならず、その象徴が核兵器なのかも。。
私的には、未来のビジョン~お手本があるからなのではとも考えてしまう。
お手本とは、進歩した宇宙人達の文明~
幾つかの書籍にもありましたが、宇宙の人達は、地球が核兵器(物質)を保有していることを心配しているらしい。。
彼等は、永い宇宙の歴史の中で、滅び行く文明(惑星)の傾向を幾つも見ていて知っている筈。
核兵器は勿論、環境問題にしても、私達の方向性が、今、問われているのかもしれず、破滅に向かうか、宇宙文明の仲間入りの方向へ進むかの分岐点にいるのでは?
とはいえ、オバマ大統領も言っていたように、私達の世代で180度変わることは出来ないだろうけど、私達は、どこかの時代でキッカケを作らなければならない。
つまり、電車を走らせるためにレールを敷かなければならない。
その為のチェンジ~
みんなが、未来の宇宙文明の仲間の地球人を造り上げる礎となることを享受出来る喜びを自覚したならば、方向が決まり、この地球は、未来の宇宙文明へと流れて行くことでしょう。
風は、ある程度強く吹かないと認識されにくいが、頬を撫でる、そよ吹く風は、心地は良いが気付かれ難い。。頬を撫でられた者が初めて気付く優しい風。。現代社会に於いて、彼等(宇宙の人々)の呼びかけは、この優しく心地良い、そよ風のようなもの。
ありゃ~長くなりましたので、この辺りで。。