下の木が、お侍さんに見えるのは、気のせい？～はい、気のせいです！
近頃、酒井さんのニュースで大変。。
まったく関係ありませんが？、ふと、ある言葉を思い出しました。
「あなた達の中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」
調べたら、新約聖書のヨハネによる福音書にありました。
んっ！？もしや。。
これは、転生があることを表しているのでは？
つまり、私達が幾つもの肉体（人生）を通って来る間、何かしら罪を犯して来ている筈。。
なぜなら、石を投げつけた人が表現されていない（その場にいた人々が前世を確認しているという意味ではない）から。。
もし、その場だけの内容で良ければ、自分は悪いことをしていないという信念のもと、石を投げる人がいても、おかしくない。
もっとも、石を投げること自体、罪かも～
そして、イエスは女に「もう罪を犯してはならない。」
と言っている。
これも、魂を成長（進化）させて行きなさいという意味に繋がる気が。。
私的に、新約聖書のイエスの言葉は、そこにある単語をストレートに受け取っては意味がないように思う。
内容に例えが多いように、何でも比喩的に考えてしまう。
更に、当時は知識の範囲が、今よりもかなり狭いこともあると思う。
ポイントは、父とか主とかの話で、「。。石を投げなさい」の流れで、「あなた達は、私も私の父も知らない。もし、私を知っていたら、私の父をも知る筈だ。」また、「私の行く所に、あなた達は来ることが出来ない。」と、ある。。
これなどは、物事をどのように捉えているか（価値観？）？
ということで、目先の物質的な物の捉え方では、イエスの言うことは理解出来ないであろう～ということらしい。
父とは、私達（宇宙）を生かしているエネルギーのことで、その働き（法則）のことを言っているのでは？
また、イエスは、その働きの様子を説いていたのでは？
イエスは、純粋に地球の進歩（進化）を助ける為に活動していたように思う。。