昨日の日記の最後に書いた言葉で、思い出した詩がある。。
「12色
ここには、12色の、いろがある
目立たない色もあるけれど、
みんな、
がんばってる
ひとつ、ひとつ」
これは、豊島加純(とよしまかすみ)さんという女の子が創作したもの。。
脳腫瘍で右手が麻痺したために、左手で詩と絵を書いたものを集めたものが絵本として出版されている。
最初に読んだ時、なんだか自分の子供の頃の感性に似ていたので感動した。
また、子供って、意外な程に色々なことを考えていたのだと、改めて気付かされた気もします。
よく、子供が重病で大変~かわいそう!
という部分がクローズアップされるけど、私が着目したのは加純さんの感性。。
大人になっても、こういった感性(想い)は大切だと思う。
イエスキリストが「子供のようになりなさい。」と言ったのは、そういった感性のこと。。
馬鹿になるとか、少年のようになるとか、あくまでも社会通念の内にある振る舞いの範疇を通したことではなく~純粋な想いに意義があるんです。
地球の未来を築くのは、子供のような純粋な想いだと、私は信じます。
「12色
ここには、12色の、いろがある
目立たない色もあるけれど、
みんな、
がんばってる
ひとつ、ひとつ」
これは、豊島加純(とよしまかすみ)さんという女の子が創作したもの。。
脳腫瘍で右手が麻痺したために、左手で詩と絵を書いたものを集めたものが絵本として出版されている。
最初に読んだ時、なんだか自分の子供の頃の感性に似ていたので感動した。
また、子供って、意外な程に色々なことを考えていたのだと、改めて気付かされた気もします。
よく、子供が重病で大変~かわいそう!
という部分がクローズアップされるけど、私が着目したのは加純さんの感性。。
大人になっても、こういった感性(想い)は大切だと思う。
イエスキリストが「子供のようになりなさい。」と言ったのは、そういった感性のこと。。
馬鹿になるとか、少年のようになるとか、あくまでも社会通念の内にある振る舞いの範疇を通したことではなく~純粋な想いに意義があるんです。
地球の未来を築くのは、子供のような純粋な想いだと、私は信じます。