通信制高校の個別相談会 | さんしまい
年末に県立の通信制の高校の個別相談会へ長女と二人で行きました。
実は私は高校の相談会は初めて・・・。
去年は長女の体調が悪くなったのがちょうど夏だったし、コロナでどんどん個別相談会や体験が中止になっていったから・・・。
なので私も初めてで緊張している。
そして、普段乗り慣れない電車を利用するのもとても緊張している。
田舎の電車なら、大体1.2番線くらいしかないから大丈夫なんだけど、長女の行く高校はとても大きな市にあるので、ホームがたくさんあってとても混乱しそう。
グーグルとJRのHPでたくさん順路を検索して、メモもたくさんしました。
メモを片手に長女と徒歩で10分くらいの駅へ。
そして、同じく電車に慣れていない長女と一緒に確認するように切符の買い方を教え、電車の来るホームを教える。
いずれ、一人で行くことができる日がくるといいなという思いも込めて。
電車を待っている間、反対側の電車から長女の休学中の高校の生徒がたくさんおりてきて若干焦りました。冬休み前だから早帰りだったかな。
でも、長女は私に言われるまで気が付かなかったようです。寒いし、生徒さんたちも慣れてせっせと歩いていくので、長女には気づかなかった模様です。
一応、通信制とは言え高校の個別相談会なので、長女は休学中の高校の制服を着用してました。
私はスーツみたいにカチッとしたものではなく、黒のセーターで少しおしゃれな普段着にしました。
平日の昼間なので、電車もすいてて椅子に座れました。1本目の電車は20分くらい。
降りてすぐに乗り換えです。ここが混雑していて、ホームの数も多くて迷いそう。
でも、今日は大丈夫!!ちゃんとメモしてあるから!
隣の隣あたりのホームへ移動。
電車はもう到着していましたが、まだ発車まで時間があるようで、ドアはあいてますがすいてました。
この電車も座ることが出来て良かった。
この電車は大体10分くらい。
電車内に電光掲示板がないので、ちゃんと放送を聞いてないとダメですね。
長女も緊張しているようで、私が話しかけても「うん」しか答えない・・・・。
駅に着いたら、どっちが出口が分からない(笑)
西口ってどっち???
わからないのでとりあえず前にいる人についていくと、長女が看板に気づいてくれました。
「お母さん、こっち東口見たい!」
慌てて方向転換。
「え!そんな看板どこにあった?」
長女はさっきみたと言うので、看板を見ながら反対方向へ歩くと、やはり東口へ向かっていたようです。早めに気づいてよかった。
この駅ではほとんどの人が東口で降りるみたい。西口に向かっている方が一人もいないし、改札にも人がいない。
次来るときは気を付けよう。
西口をでて、高校の地図はだいたいしか乗ってないので、とりあえずの方向へ進みながら、グーグルで高校を検索して歩き進める。
私のスマホ、GPSおかしい。さっきから駅から動いていない。
ナビ機能が使えないので、地図を見ながら進むと目印のコンビニの位置がおかしい・・・。グーグルの地図と実際にある位置があわない気がする。
緊張しているせいかますます焦る。
別に予約してあるわけではないので、急がなくても時間に余裕はあるのですが、緊張状態が余計に焦らせて、てんぱっている私。
長女「お母さん、私のスマホで検索するよ。」
私「早くだしてくれい。」
長女のスマホはきちんとGPS動いててグーグルのナビを使って無事に高校に着くことが出来ました。
駅から高校までは1キロくらい。徒歩のペースに寄りますが、10分から15分くらいでつけるから近い方だと思う。長女でも大丈夫そう。
高校に到着すると、たくさんの年齢の方がいて、まず制服着ていたのが、長女ともう一人の子しかいなかったです。みんな普通の普段着でした。年齢も長女より年上の方が多いような、20歳代が一番多かったかな。(大人っぽく見えるだけかもだけど)中には、ベビーカーを押してきているかたもいたり、誰が受験者なのかわからなかったです。
予約制ではないので、順番が来るまで、個別相談会の申込書を記入をしながら待ちました。
順番がきて、長女と二人で担当の先生の席に行きまず言われたことが
先生「受験者は誰ですか?二人ですか?」
おもわず驚く私と長女。
そっか・・・。高卒資格を持ってなかったら私も通えたんだ。
個別相談会なので、こちらの質問に担当の先生が答えてくれる仕組みです。ですが、私も長女も通信制高校の知識がほとんどないので、1から通信制高校の仕組みを教えていただきました。
平日はレポート提出で、それぞれのレポートに締め切り日があって、ただそれまでに提出すればいいのではなくて、その日までに合格しておくこと。
日曜にスクーリングがあり、学校へ来て自分の必要な単位の授業を受けること。
スクーリングも予備日が平日にあるそうなので、体調不良とかはなんとかなりそう。スクーリングも月に2・3回くらいだし。
でも、どうしても来れないって時は教科の担任に事前に相談しておけば、NHKの高校講座を見てレポート提出するなので救済措置もあるようです。
全部行かないってことはダメだけど、少しでもカバーできる方法があるなら、長女の負担も減りそうです。
そして、実際のレポート提出の用紙も見せていただきました。
教科によりますが、1枚の用紙に大きい文字で書いてあり、問題数も多くなくて、ぶっちゃけ進学校で数日でも勉強していた長女からすると簡単そうなドリルに見えました。
でも、進学することを目的に行く高校ではなく、働きながらも高卒したいって方のための高校なので、もし長女に進学の意思が芽生えたら他の勉強を追加しなくてはならないです。
今の目標が長女が高校に通えることなので、これくらいが無理なくて丁度よいのかなと思います。
病気もちゃんと治って長女が大学受験したいと思ったときは、きっと自分の力で頑張れると思うし。
大学じゃなくても専門学校とかも色々あるし。
それと、不安に思っていた体育も、身体的に不安のある方は抑えめの運動に変更して受けることができるなど対応していただけるとのこと。
レポートで合格して必要な日数スクーリングしたら、テストを受けて合格をとるという流れを前期と後期でやるそうです。前期と後期を両方合格して1年の単位が取得できる仕組みです。(説明が下手ですみません)
他にも数検や高卒認定などの資格でも単位を取得することもできるそうです。
それと授業料ですが、県立高校なのでもちろん高等学校等就学支援金制度の対象です。ただ、こちらの支援金のマックスが48か月だったかな?長女は今の高校に4.5.6月とこれから復学する分で2.3月を足して全部で5か月分を使ってしまっているので、あと43か月分使えるそうです。
でも、通信制って月額ではなく、1単位いくらって形なので実際はいくらかかるかはよくわかりません。
でも、支援金がでれば、あとは施設費とかで年間3万くらいでまかなえるということです。
電車代は往復1020円なので、月三回行ったと計算しても36720円。
レポート提出は郵送ですが、通信学校関係の郵送は第4種郵便にあたり、15円~ととてもお安いのです。
制服はないので、あとは教科書ですが、今の高校の教科書使えるといいなー。
長女も費用の安さに安心したようです。
そこまでお金のこと本当に気にしなくていいのに、まだ下二人がお金かからないし、次女ももちろん県立高校行ってもらう予定だし。
休学中の高校の入学準備は高校で一緒に買い物して、教科書、体操服などなど色々一緒に購入したのがいまだに気になっているようです。
長女が高校に行かなかったせいで無駄にしちゃったみたいな・・・。
次の高校にお金がほとんどかからないと担当の先生からも言ってもらえてとても安心したように見えました。気にしなくていいよと言っても気になってしまうのは長女の気持ちの問題なので仕方ないですよね。
こういうのは誰が言っても本人が納得できるまでは気になるものですし。
私立の通信制の高校もたくさん資料請求して、長女も色々見ていたのですが、どうしても金額がネックになってしまって、首を縦に振らなかったです。
とりあえず、長女の気持ちが向く高校があって良かったです。
また通ってみてうまくいかなくこともあると思いますが、とりあえずは通えると信じて今年は試験はないですが、面接はあるので受験生になった長女です。
それと、追記です。
以前、長女は新入生、転入生、編入生どれになるのか悩んでいたのですが、長女は転入生に当たります。
新入生は中学校卒業見込み者か卒業者(高校の単位を持っていない)です。
転入生は高校在学中の者。
編入生は高校退学者、高認の科目合格者だそうです。
高校の単位を持っていないので新入生なのではと思ってましたが、休学している高校を復学すれば在学中(単位を持ってようが持ってなかろうが関係ないらしいです)になり転入生にあたるので、転校という形に今回はなります。
ですが、今長女が高校を退学すれば新入生となるそうです。
編入では?と思いますが、長女は高校でひとつも単位を持っていないので、中学卒業者(単位なし)に当てはまるので新入生という扱いになるそうです。
ややこしいですね・・・・。

