今回のテーマ
外国人が歌う日本語の曲
外国人が歌うからといって、みんなカタコトな歌い方をしているわけではない!w
日本へのリスペクトで歌い上げた曲は、言葉の解釈を再発見させてくれました。
今回ピックアップしたアーティストはこちら!
※〈〉の中はリリースされた年
Sing - Live 1974〈1973〉/Carpenters
朝は近い〈2013〉/Scott & Rivers
22 Sai No Wakare〈2011〉/Me First and the Gimme Gimmes
Boku No Atama〈2005〉/Paul Gilbert
ショコラ・エ・スイーツ(日本語ヴァージョン)〈2008〉/Clémentine
今回の人素スピンオフ
【選曲外通告】
今回選曲のさなか、盛り込むことができなかった楽曲たちをご紹介!!
HOMELY GIRL〈2013〉/Scott & Rivers
本編でも紹介したScott & Riversのラブソング。
ここまでストレートかつシンプルな日本語で、ありのまま歌い上げるこの潔さは、
今日の日本人アーティストには、少ないかもしれません。
「朝は近い」と迷いましたが、紹介したい方向性がMen⇔Dyと一致したこともあり、
こちらは選曲外になりました。
Stand Alone(Vocalise)〈2009〉/Sarah Brightman × 久石譲
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のサントラで実現した、
Sarah Brightmanと久石譲のコラボレーションの作品。
美しいピアノと歌声の共演は圧巻。
残念ながら、日本語で歌唱されたバージョンの音源を見つけることができなかったため、
曲の存在のみ、こちらで紹介!
ホリさんが、今回のテーマの中で気になったミュージックビデオをご紹介!!
シング/カーペンターズ 日本語の歌詞をうたうカレンの映像
本編で紹介した、来日時のカーペンターズの映像。
コーラスに日本の児童合唱団が参加しており、
子供たちに寄り添いながら歌うカレンがなんとも微笑ましい。
カレンの日本語での歌唱もとても自然で、相当練習をされたことが伺えますよね。
映像で見ると、日本のファンへの愛情をとても感じます。
次回のテーマ
ホリさん的フレンチポップ
最近ではオリンピック、パラリンピックの舞台となったフランス。
そんなフランスの国民性によって磨かれてきた、フレンチポップ!
ホリさん的な、新旧問わず織り交ぜたプレイリストをお送りします。
ご意見、ご感想、リクエストはこちらまで!
関連リンクはこちら!