今回のテーマ
湿度が下がる曲
本来、日本列島が梅雨の時期に差し掛かったタイミングで、お送りしたかったのですが、、、
ちょっとさきがけて、
ジメっとした重い空気感を軽くしてくれる楽曲を集めました。
今回ピックアップしたアーティストはこちら!
※〈〉の中はリリースされた年
morning prayer〈1999〉/SILVA
雨上がり〈2003〉/レミオロメン
Come on! Come on!〈2001〉/倉木麻衣
フラガール〈2007〉/ジェイク・シマブクロ
Mr. Blue Sky〈1977〉/Electric Light Orchestra
SKYLIGHT〈2023〉/Aimer
今回の人素スピンオフ
【選曲外通告】
今回選曲のさなか、盛り込むことができなかった楽曲たちをご紹介!!
Stairway To Heaven〈2012〉/Taimane Gardner
ジェイク・シマブクロと同じく、アメリカ、ハワイ州出身のウクレレ奏者、
Taimane Gardnerが演奏した、レッド・ツェッペリンの名曲のカバー。
以前、アコースティックギターデュオのRodrigo y Gabrielaが、
同じ曲をカバーしたものを紹介した記憶がありますが、雰囲気が少し違います。
ウクレレと言えば、ゆったりしたハワイアン・ミュージックに使われるイメージですが、
この方が弾かれる曲は、力強い早弾きが印象的。
本編では、ウクレレ枠でジェイク・シマブクロと迷いましたが、
こちらの爽やかさが若干足りず、選曲外での紹介にしました。
みずいろの雨〈2011〉/TOKYO No.1 SOUL SET + 中納良恵
八神純子の名曲のカバー。
雨を歌っていながら、このカバーはサンバ調にアレンジされており、
ジメジメ感を感じさせません。
他の曲との流れ、組み合わせを考え、こちらでの紹介にはなりましたが、
数ある「みずいろの雨」のカバーの中で、ホリさん的にトップ3には確実に入ります!
ホリさんが、今回のテーマの中で気になったミュージックビデオをご紹介!!
SKYLIGHT〈2023〉/AimerのMV
本編で紹介した、宇宙から見た美しい地球の映像が印象的な作品。
走る青い光の演出、曲の疾走感、
Aimerの歌声の透明感が、心地よい清涼を与えてくれます。
次回のテーマ
サックス
個人的に好きな楽器を特集したシリーズ。
次回は、ホリさんが好きなJAZZには欠かせない楽器の花形!
サックスを特集します。
ホリさんが昔から好きな国内のサックス奏者を中心に、かっこいい作品を紹介します!
ご意見、ご感想、リクエストはこちらまで!
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