時間割の作成というのはなかなか難しいものらしい。
担当者の勤務時間と教室の空きと受講学生数と講義に必要な設備の所在をかみあわせるだけでもたいへんそうだが、ここ、オーストラリアではそれに学内政治の駆け引きがくわわる。いったん発表された時間割がそのまま採用になることはまずありえず、あちこちからのクレームやら圧力やらによって変更が余儀なくされる。一コマかわると、それがドミノ倒し式にほかの科目に影響する。なので、いつどこで講義するべきかは、学期が始まってしばらくしてからでないとわからない。
さて、本日は、今学期の時間割(最終版)とやらが発表になった。なんと、私は同じ曜日の同じ時間帯に二つのまったく違うビルにある教室で講義をすることになっていた。さすがにちょっとビックリした。