私は外人なので、有期契約の非常勤だと思われがちなのだが、じつはテニュア・トラックの専任なのである。したがって、とくに転職先を探す必要はないといえばないのだが、求人広告を見るのは趣味の一つなのでやめられない。ここ最近は、専任職の募集が少なくなっていて、ちょっとさびしいものがある。


それというのも、昨年、政権党がかわったのに伴って、大学に対する政府の資金配分方法が変更になることが決まっているせいだと思う。決まっているのは変更になるということだけで、どういうふうになるのかわかっていないから、大学は予算がたてにくい。しかも、今年は運悪く、大学教員年俸表改定の労使交渉の年でもあるので、大学はますます予算がたてられない。政府にはこの際、なんでもいいからぱっぱと決めて実行に移してほしいものである。


オーストラリアの大学教員公募でよく知られるサイトというと、まずSEEK(リンクはこちら )だろう。そのほか、私が気に入っているわりと新しくできたサイトでUniJobs(リンクはこちら )というのがある。