どうやら今日、日本では新しい首相が決まったようだけど、ここオーストラリアでは先週、野党第一党自由党の党首が交代して、本日、シャドウ内閣のメンバーの指名があった。


自由党の新党首マルコム・ターンブルは、右翼自由党に不釣合いな左翼といわれている。そこで、新シャドウ内閣にはどんなメンバーが並ぶのかちょっと楽しみにしていたのだが、彼が指名したシャドウ内閣のメンバーは、これまでとあんまり代わり映えがしなかった(と私は思った)。


現行内閣である労働党は、労働党というだけあって自由党より左よりのはずなんだけど、首相のケビン・ラッドは労働党中の最右翼として知られていて、マルコム・ターンブルより右よりだとまでいわれている。つまり、左翼労働党の党首は右翼、右翼自由党の党首は左翼という不思議な構図ができあがったわけだ。毎度のことながら、オーストラリア人のやることというのは理解に苦しむ。