アサインメントの採点が終わった。今回こそは決してやるまいと固く心に誓って望んだ採点だったが、またもや我慢できずにやってしまった、、、。学生さんの答案の英語の添削。これをやるたびに、いつも周りの先生方に笑われるんだ。
そう、自慢ではないが、私は帰国子女でもなんでもない純正日本人である。英語なんてものは中学校に入学するまで聞いたこともなかった。そんな私の英語は、もちろんそうとうにむちゃくちゃである。なので、できることなら、オーストラリア人の書いた英語をいじるなんてことはしたくない。そもそも、英語というものは英国人の使う言葉のことで、オーストラリア人というのは、基本的に島流しにされた英国人なんだから、私の学生さんが使う言葉こそが英語であるといえるわけで、それを私がとやかく言うなんてちゃんちゃらおかしくておへそがお茶をわかしちゃうというものだ。
ところが、オーストラリア人のなかには、時々、びっくりするような英語を書いてくる人がいるんだよ。アサインメントは英語の試験ではないので、多少のことなら気にしないし、そもそも私なんかは気がつかないに違いないんだけど、ものには限度というものがあるよな。