先日、バスで近所の国立公園を通りかかった。国立公園といっても、街からすぐのたんなるブッシュで、交通量も多い。国立公園だからってとくに何があるというわけでもないし、ふだんはそこがいちおう国立公園に指定されているということさえ忘れているほど。ところが、その日はちょっとちがった。
というのも、道端を巨大な青い鳥が歩いていたんだよ。青はきらきら光る青色。頭の上にはかんざしのような羽がたっていて、おまけにクジャク模様のついたふさふさのしっぽまであった。あれはどう考えてもくじゃくだ。
くじゃくというのは、たしかインドにいる鳥だったはずである。ここはインド、、、ではもちろんない。さては、また誰かが無責任に輸入して放したな。