とうとう病院に関して「クライシス(危機)」という言葉を使ってはいかんと大臣からお達しが出た(と友だちから聞いた)ほど医者不足、医療危機に陥っているオーストラリア。そう言われてみれば、「クライシス」というのは現状を表す言葉としては正しくない。まるで機能がなくなりかけのような響きがある。病院の機能はなくなりかけどころか、とうの昔に完全に失われているんだから、「クライシス」は不当に楽観的である。理由は違っても大臣の結論には賛成。べつの言葉を探すべし。


さて、以前に助けを求めた医学部の教授の研究室とどうなったかというと(その話はこちら )、秘書さんの保証に反して教授からメールはこなかった。うっ。しかし、かわりに秘書さんから伝言がきた!うぉ。


が、教授は診てくれないそうである。やっぱり、、、。理由は秘書さんが教えてくれた。


「この先生、アルツハイマーの先生よ。」


それはたしかにちょっと違うかも。いくら医者不足でも。教授の秘書さんは、かわりにべつの教授に連絡するように電話番号をくれた。失敗から学んだ私は、期待を抱く前に次の教授の専門を調べることにした。そして判明したこと。今度の教授の一番、最近の著作は、、、


安楽死(!)


あのね、私、脳みそ以外は健康なので、なにもわざわざ医者に手伝ってもらわなくても死のうと思えば、いくらでも死ねるんだけど。まったく。でも、「安楽死」の前は「心理療法」だったから、可能性はなくはない。引き受けてくれるといいなぁ。