ドクター☆ロジカル開運コンサルタントの大和田瑞乃です
私がイタリアで学んだファンゴセラピーを、日本で二番目に取り入れてくれたのは、
石川県の和倉温泉にある天空の宿・大観荘です!!
こちらは熱心な女将さんからのオファーで、
和倉ビオファンゴを開発することになりました
和倉温泉はとても古い温泉で、1000年以上もの歴史があります
古い温泉というのは、医薬の発達していなかった昔からの温泉ということで、
吉方位旅行にはおすすめの、有気取りができる温泉です(私のお墨付き)
和倉温泉はもともと海に沸いていた温泉
江戸時代に加賀藩主が湯治のために埋め立てたのが、今の和倉温泉です。
なので温泉成分は、海の成分がたっぷりのナトリウム・カルシウム─塩化物泉
泉温は89℃もあります
以来、湯治に良い泉質と評判になり、
京都の公家や大阪の豪商、絵師や俳人なども訪れるようになりました。
明治以降には皇族も和倉温泉を訪れています
優れた泉質と薬効は世界的にも高い評価を受け、明治13年にはドイツで開催された万国鉱泉博覧会では「世界三等鉱泉」の栄誉に輝いています。
(和倉温泉観光協会ホームページより)
泉質も良いのですが、能登半島は太古の昔は、海中に沈んでいました。
その関係で、珪藻類の死骸を置く含んだ、能登珪藻土はとても有名です。
珪藻土は「七輪」の他、壁材や最近ではバスマットやコースターとしても、
使われています
珪藻類の死骸は、イタリア・アバノの湖底の堆積泥にも豊富に含まれていましたが、
能登で作る和倉ビオファンゴの主原料として、配合を開発することにしました。
こうして微力ではありますが、
和倉でファンゴを体験すると、地域資源が使われていくことになるのです
このようにイタリアから導入したファンゴセラピーは、
地域資源を活用することで、内需拡大と地方経済を活性化することに
少しだけ貢献することができました
和倉の大観荘では、
を受け付けているようです
温泉は地域活性化だけでなく、人間を健康にしたりきれいにしたり、
なによりも、人を幸せにしたりできるのです
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