みなさん、こんにちは。
ドクター☆ロジカル開運コンサルタントの大和田 瑞乃です![]()
私がプロデュースする、「ドクター☆ロジカル開運のすすめ」では、
風水建築、紫微斗数鑑定士、ヒプノセラピー、そして温泉を融合した新しい開運法について、ご紹介していきます。
前回は、
建築風水や温泉有気取りを実践していた私が、
紫微斗数鑑定を学ぶきっかけについてお話をしました。
今回はいよいよ、ヒプノセラピーについてです![]()
きっかけは、今から20年ほど前、ブライアン・ワイス博士の「前世療法」
“Many Lives, Many Masters”(原著)
を読んだことに端を発します。
ワイス博士はアメリカの精神科医でしたが、
退行催眠療法のセッション中に、
「過去生」と思われるイメージに入る患者と出会います。
前世を体験することで問題が解決していく
多くのケースを目の当たりにし、
ついには博士自身が前世の存在を確信し、
アカデミックなキャリアを捨てるリスクを冒してでも、
本著の出版を決心したという感動的なストーリーでした![]()
実は私自身も、大学入学当初は、
臨床心理学の研究者になりたい![]()
と考えていました。
そして同じ頃、高校時代の友達から、「私、妊娠しているの」![]()
と、相談を持ちかけられたことがありました。
結局それは真っ赤な嘘だったのですが、
それを嘘だと最後までわからなかったこと、
彼女の言葉の裏の真意がわからなかったことに、
臨床心理学を志そうとする、自身の適性を疑いました![]()
さらに、
私が入学した大学のゼミ生には、
登校拒否や引きこもり経験者が多くて、
その中で比較的:健康的に生きてきた自分に
なんとなく違和感があったこと![]()
そして担当教授からも、
「君は臨床心理学には向かないね~」
と言われたことなどから、
臨床心理学➡環境心理学➡病院管理学➡建築学へと
転向しながら、学び続けた過去がありました。
ワイス博士の著書を読んだのは30代前半、
既に社会人になっていましたが、
今すぐにではなく、
もう少し人生経験を重ねてから、
前世療法などができるヒプノセラピーを学び、
一度は諦めたキャリアに挑戦したい
という気持ちが、私のどこかにあったようです。
40代になって、父方の親戚のことで問題があり、
家系の過去生からのつながり、因縁について、
深く考えることがありました。
そこで、
催眠や暗示を使って潜在意識(無意識)にアプローチし、
個別の問題解決ができるヒプノセラピーを、
日本ホリスティックアカデミーの村井啓一先生から学びました。
村井先生は、世界で最先端の
脳科学的な催眠理論をベースとした
ヒプノセラピーを教えていらっしゃいます。
年齢退行療法や前世療法などの他、
悲嘆療法やスポーツ催眠療法という、
独自に研究して、開発された手法をお持ちです。
何より私にとっては、
先生の脳科学に基づいた論理的な考え方が、
とても理解しやすかったと感じています。
そして、村井先生のナビゲートで、
アメリカのブライアン・ワイス博士の
前世療法の講座を受講しに行くこともできました。
20年前に漠然と感じていた、夢をかなえることができたのです![]()
その後、
私は建築の仕事で、ある施主様と出会いました。
この方からは住宅の設計だけではなく、
建築風水と紫微斗数鑑定によるアドバイスも依頼され、
住環境とバイオリズムを整えることで運気アップができたと、
喜んで頂いておりました。
しかしその施主様は、
幼少期のトラウマが原因で、
あることを行動できずにおりました。
彼にヒプノセラピーのセッションを提案した所、
やはり最初は、疑心暗鬼
の塊でした![]()
彼は会社経営者で、典型的なやり手の実業家。
精神世界や過去生など、到底信じる方ではありません。
しかし、
脳科学理論に基づいたヒプノセラピーについて、色々とお話しした所、
催眠状態に入ることなど、次第に興味を示されるようになりました![]()
即効催眠によって、
すぐに深い変性意識の状態に入ることができました。
年齢退行療法で、幼少期のトラウマにアプローチし、
苦しんでいた記憶を書き換えることによって、
心のブロックが外れ、トラウマも解消しました。
彼が本当にやりたいことに
まもなく着手できたことは言うまでもありません。
しかも施主様は、その後も温泉有気取りをずっと実践されています![]()
これが、
ドクター☆ロジカル開運法を誕生させた瞬間です![]()
このようにして私は、
紫微斗数鑑定、ヒプノセラピー、建築風水、温泉有気取りを融合した、
合理的で即効性のある独自のロジカル開運法を
提唱するコンサルタントとなったのです。