みなさん、こんにちは。
ドクター☆ロジカル開運コンサルタントの大和田 瑞乃です![]()
私は、工学博士、一級建築士、風水建築士として、建築設計の仕事もしています。
また、紫微斗数鑑定士、ヒプノセラピスト、ファンゴ(温泉泥)セラピストなど、
ヒーリング系の資格を持っています。
そんな私がプロデュースする、「ドクター☆ロジカル開運のすすめ」では、
風水建築、紫微斗数鑑定士、ヒプノセラピー、そして温泉を融合した新しい開運法について、なぜこれらを組み合わせたのかなどを、これから順にご紹介していきます。
が、その前に![]()
なぜ、私がドクター☆ロジカル開運コンサルタントとなったのが、
まずはそのストーリーを少しずつ紹介していきますね![]()
思い起こせば、私が生まれ育った実家では、設計事務所を経営していた信心深い母親が、温泉有気取りを実践し、商売繁盛に活かしていたことが始まりです。
そんな環境で育ったものの、私は非科学的なものは信用しておらず、現実社会に起きている目に見えるものが全てと考えていました![]()
しかし高3の11月、指定校推薦をもらっていた大学の推薦試験で、不合格となってしまいました。私が通っていた高等学校は某私立大学の付属校で、そもそも外部受験が珍しかったこともあり、担任の先生からすっかり匙を投げられてしまいました。
当時の私としてみれば、指定校推薦試験に合格するために日々努力を重ね、ほとんどすべての時間を捧げて勉強していましたので、本当にまじめな学生だったのですね~![]()
今考えれば推薦ではなく、早々に外部受験に切り替えれば良かったと感じるのですが、当時はそんな余裕はありませんでした。
優等生だった私は、通っていた高等学校から見捨てられたことで、もう打つ手なし。
浪人を覚悟して、一人でどん底に陥っていました![]()
そこでダメ元だと思いながら母にお願いし、藁にもすがる思いで温泉有気取りを実践しました。
自分の生年月日などに基づいて、吉方位に行って寺社仏閣を参拝し、お水を頂き、温泉入浴をするという開運行為です。
もちろん最後まであきらめずに猛勉強はしましたが、残り3か月で、なんとか有名大学に現役合格できたのです!!![]()
この経験からこの世には、人間の力だけでは不可能なこと、限界があるということ。
身に見えない自然の力を味方につけるには、温泉有気取りなどを実践することで、
短期間でも良い結果が得られることを悟りました。
つまり人生の大一番の時に自分で運気をコントロールできることを、18歳の時に体感したわけです![]()
その後も温泉有気取りは、私の人生で生じた様々な転機において欠かすことのできない開運行為となりました。
というわけで、
大学と大学院を無事に卒業して大手ゼネコンに就職した後、
一級建築士として設計事務所に勤務しました。
もちろん住宅や店舗の計画には必ず、
風水建築のノウハウを生かした設計を行ってきました。
温泉有気取りや風水建築と共に、次に私が着目したのは温泉です![]()
この続きはまた次回に![]()