久々、こんなにしんどく感じる。
また例の、寝る力さえもない、って感じかな。

大学へは、もともと書類を提出に行っただけなのに、
帰宅したのはもうすっかり夕方になってしまった。
母が心配してるだろうとは思ったが、
もう自転車を漕ぐ力もなかった。
それにしても、途中の八百屋さんで野菜をいっぱい購入した。

お昼、院生室に入って、食べようと思ったところ、
ヨン様に声をかけられて、
久々に会ったのもあって、しばらくおしゃべり。
今の彼は、ちょうど去年の私と同じ。
もう思い出したくもない日々だった。
が、まさか1年後の同じ時期は、さらにしんどくなってることは、
想像すらできなかった。

メールをチェックにパソコン部屋に移動する途中で、
またばったりとジャクシーに会った。
書類とかも済ませて、ジャクシーともしばらくおしゃべり。
お互いに大変だな。

その後母に小説を仮に図書館に行ったが、
目当ての本がどうしても見つからず、かなり時間がかかった。
何とか見つけ、帰ろうと思ったら、王さんからメールが来た。
王さんも学校に行ってたらしい。
後で会おうって言われたが、
もう帰るからって返事して、私は先に帰っちゃった。
もう帰らなきゃいけなかった。

帰りに、また店に寄った。
店長はまだいた。
お母さんをどっかにつれてあげるからと言って、
これからお台場までドライブに行こうとすぐにその話になった。
いつものように、断れないので、とりあえずそのまま帰った。
結局店長は用事が入っちゃって、ドライブは明日になった。
私もそれで助かった。
ドライブはしんどすぎる。
でも、店長には感謝している。


朝、あるものを見ちゃった。
見ちゃったと言うよりは、引き出しを開けたら、すぐに目に付いたのだ。
フジノさんの退職届だった。
驚いた。本当に。
フジノさんとはある時期、よく一緒に入っていた。
言葉はあまり交わさないが、二人は顔を合わせると、お互いも笑ってしまう。
私よりずいぶん年上で、しかも正社員で私の上司にも当たるはずなのに、
私はフジノさんを友達のように感じて、甘えて、いろいろ終えてもらった。

いろいろあった時期から、フジノさんはもうこっちの店に来なくなった。
で、フジノさんと会う機会もだんだんと少なくなった。
けど、あの楽しい日々は、私はいつも忘れられない。
あの店に会いに行こうとはいつも思ってるのだが、
なかなか入る勇気がない。

つい先日も、二回ほど電話で助けてもらった。
業務などは、店長に聞くより、フジノさんに聞いたほうがずっと早いから。

そんなフジノさんが退職するなんて、寂しい。

あんなもの見なかったらよかったのに、と思う。
そうしたら、いつ思い出しても、ずっと向こうの店にいるんだなと思える。
そして、安心する。

フジノさんの辞める本当の理由はわからないが、
店長は彼女のことがあまり好きじゃないことは、かすかに感じていた。
でも、やっぱり寂しい。

向こうの店にいる間に、一回会って来よう。
私の大好きな仲間なんだから。


今日帰ったら、母はもうすでに料理を準備していた。
もう何もかも母に任せた。
私はもう完全に娘として、甘えている。
親孝行なんて、私にできるはずがないなんて、思ったりもする。

一体どっちが大事なのか、よくわからないが、
今、今しかできないことをやらなきゃならない、と思ってる。
論文の投稿は、誰がどうだろうと、私が決めた以上、やるつもり。

今日こそ、早く寝なきゃ・・・