まだ時間もあるし、せっかく来たので、三段壁の洞窟にも入ってみました。

エレベーターで地下36mまで降りた所から洞内を散策できます。

入場料は1300円と少しお高め。

 

入ってすぐ、日本最大級の青銅で出来た牟婁大辯才天が鎮座。

 

 

牟婁(むろ)とは三段壁のある和歌山県南部の地名のようです。

凛々しい顔をしてますね。

この辺の海流は複雑そうですから、海の魔物を鎮める強い女神なのでしょう。

 

 

向かって右側には大黒天。左に毘沙門天。

その周りを囲むのは十六童子。

それぞれの役割を見ると、現世で生きて行くのに必要なものをだいたい網羅してます。

例えていうなら、市役所とか県庁の各部署みたいだな。

とりあえず困ったら相談・・・みたいな。

 

平安時代の源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説があるので、それを復元した小屋とかもあります。

 

 

内部にある岩盤には、波や潮流による漣痕(リップル)という凸凹が。

1,600万年前の波の模様らしいです。

 

 

この日はとてもいい天気で風もなく、海も穏やかでした。

洞窟に入ったのは干潮時刻だったのもあり、潮吹き岩もただの岩。

 

 

 

と思っていたら、突然大きな波が洞窟内に打ち寄せてきました。

ちょっとだけど潮吹いた。渦巻いてる~。

 

 

そんなこんなで禊も終え、気分爽快。

 

 

 

この日は紀伊勝浦にお泊りです。温泉もあって最高!

翌日早起きして、新宮に向かいます。