先日、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 ―永遠と自動手記人形」観てきました。

 

京都アニメーションの作品ですね。

あの事件があるまで、京アニのことは知りませんでしたが、

どんな作品を作っているのか知りたくて、

youtubeで、5分で分かるアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を見てみました。

 

なんか・・・これだけで泣ける。

映画公開されたら観に行こうと思ってたので、今回行ってきました。

 

本編の方は、

武器として育てられた孤児のヴァイオレットが、戦場で両手を失ってしまいますが、

唯一優しくしてくれていた少佐が言った「あいしてる」の意味を知るために、

自動手記人形と呼ばれる、手紙の代筆業の仕事に就きます。

 

様々な人たちと出会い、人との交流を通して、

感情や心の豊かさ、複雑さを学び、成長していく物語。

 

外伝となる今回のお話は、前半と後半の2つのパートに分かれてました。

 

前半は、良家のお嬢様のみが通うことを許された女学園で、

自由や希望を失っていた大貴族の娘イザベラと、

教育係として派遣されてきたヴァイオレットとの出会いから生まれる物語。

 

後半は、イザベラが会いたくても会えない、生き別れた妹テイラーとの物語。

 

 

ヴァイオレットと姉妹の絆がとても美しい作品でした。

 

なんしか全編通して流れる空気感が優しい。

登場する人みんな、優しいのです。

 

映像もまた素晴らしく美しかった。

 

光と影の芸術作品みたいですね。

フェルメールもびっくりじゃないですか。

 

巷に流れるニュースや情報に、気が滅入ってくる今日この頃ですが、

そんなものを洗い流してくれるような、浄化力と癒しがすごかった。

 

久々にさわやかに泣けました。

 

エンディング曲が「エイミー」というタイトルですが、

映画を知らずに聴くと、あんまり何も感じないかもしれないけど、

この映画を知った後に聴くと、心に沁みます。

 

そして、エンドロールにはたくさんの名前があります。

事件で亡くなった方の名前も書かれてると聞きました。

 

この作品に関わった方々の思いも、ずっと一緒に生き続けていくと思います。

 

本編も劇場公開されたら、観に行こ!