オハコンバンチワ

 

昨日は嫁子ちゃんとデートドライブ

帰りも近くの駅までお出迎え

 

そういえばココ何年も

二人だけで長時間のドライブってしていなかった。

何年も、どころか思い返すと子供が生まれてから

常に誰かいたかな。

 子供、義父義母、両親、諸々

 長女が今年20歳だから約20年は無いってことかな。

マンネリ化というか、当たり前じゃなかったことが当たり前になってきて、

いつの間にか二人きりという時間がなくなっていたことに気づかず

20年間か。

 ・そばにいて当然

 ・居ないなんてあり得ない

 ・空気のような存在

 ・水みたいな存在

色々と言い方はあるようですがいずれにしても

そばにいて当然な存在という認識を持っていたことを改めて思う

パートナーのことを

 子供の母親という認識

 ・ママ

を外せば少しは見方も変わるだろうか。と

いつからかパートナーのことを

 『嫁子ちゃん』とファーストネーム+ちゃんで呼んでいる。

最初は気持ち悪いと言われたがそれでもそう呼び続ける

実家に帰省した時も義両親の前でもそう呼んできた。

もちろん必要に応じて子供の前では

 『ママからの伝言だけどね』みたいにママを使う時もあるけれど

二人の会話では

 『嫁子ちゃん』

と呼ぶ。

 

 それだけで特別感を醸し出していると思っていたが、いやいや、違う。

それだけじゃなくて日常のちょっとしたこと。何もすごく特別なことではなくて

些細なことの積み重ねで

 ハートとても仲良くラブラブ

なれたり、または逆に負の積み重ねで

 

 ハートブレイクすれ違ったりハートブレイク

この些細な積み重ね

 プラスな積み重ねならどんどん二人の関係は向上上矢印上矢印していくし

 マイナスな積み重ねはどんどん下差し下差し下差し悪化していく

 

不思議なことに

仲の良い関係は何かのきっかけ、ちょっとしたこと。

浮気の疑惑、些細な一言で

瞬く間に不穏な関係に落ちてしまう

 積み重ねてきた信頼も愛情も一瞬にして崩れ落ちる

まさに砂上の城

一方、一度不仲になると修復は難しい

いきなりパートナーを嫌いになったのではなく過去に繰り返された

 ”些細な”出来事が積み重なって結果を招いている。

”そんなことで”が積み重なり

”どうせこの人に言っても前もダメだったし、もう言うのはやめよう”

 となり、いつしか

”今までどれだけ我慢をしてきたと思ってるの!!”

となるのかな

お互い、言わねばならぬことも言わないから。

お互いが突然の出来事のように思うが

当人は突然ではない。

積もり積もって嫌になったんだと思う

この信頼の回復は本当に険しい道のりだと思う

 ・ローマの道は1日にしてならず

 ・千里の道も一歩から

ウルトラCは無いのである

いきなり

  薔薇の花束を1000本

  特大なケーキ

送っても

  大豪邸をプレゼント

しても、効果はない。むしろ逆効果。怪しまれる。

一つ一つ、日々の小さな優しさと気遣いを繰り返してゴールに向かうしかないのだと思う。

(ゴールがあるかわからないし、一生ゴールはない二人の物語かもしれない)

 

話がそれた

戻ります

 

前日

車で送って欲しい。と言われて素直に

『いいよ』と言った。

嫁子ちゃんも少し驚いた。

いつもなら

 ・家でやることがあるから

   ”洗濯しなきゃ、掃除をしなきゃ、布団が干したい”

家事という正当性を武器に本来優先させなければいけない二人の関係を後回し。

”めんどくさいから送らない”という本音を家事や仕事を理由に隠してしまう

 

実際、送る直前になって、少々めんどくさくなってしまった自分もあるし

この汚いお部屋を綺麗にしたい気持ちもあったが

 『ま、別に汚い部屋でも生きていけるし』と思い

車で送る。

 

実際楽しかった。

他愛もない話をする1時間半のドライブデート

本当に楽しかった。

お迎え先に到着し、嫁子ちゃんを下ろして一気に寂しさが襲う。

しかし、落胆しない自分がいる。帰り道も何故かルンルン気分音符ルンルン

理由はよくわからないが、何か良いこと

(嫁子ちゃんを送ったというただ一つの事実だけ)

をしたなあ。という気持ち

 

夜はお風呂に一緒に入った。

他愛もない話をしながら湯船で嫁子ちゃんの揺れる牌牌を眺める

お風呂から出て

今日はもう食器も洗わず、ダイニングのテーブルもそのままに寝室へ。

嫁子ちゃんはいつもの姿勢でスマホゲーム

カワユイなあピンクハートラブラブ

今日もデキる?

と思ったけど何故か絶対やりたい。という気持ちは湧いてこず

一緒に横に寄り添って寝られればいいなあ。と感じた。

 

嫁子ちゃんは隣に寝ながら私のお腹やチ首などをコチョコチョ。

したくなっちゃうなあ。これ試しているのかな?

そして

 目がハート今日は送ってくれてありがとう 嬉しかったよ

おお!もしかしてこの言葉を待っていたのかも?

本当に心から満たされた気分だ

家事をこなしても感謝もない(ありがとうって言わねんのかよ。やって当然)

感謝されても(やって当然なんだからありがとうなんて言われても)

ひねくれてるよ。それ。

 

 しかし今日の出来事は何か違うな

 

私もお返しに唇したり牌牌をモミモミ

必死に今日はしないよ抵抗をする嫁子ちゃん

悲しい本当はね、毎日したい気持ちもあるんだけどね。

 毎日したら飽きられちゃうんじゃないかって不安があるの。。。

えーんえーんえーん

本当の気持ち?かな。本当の気持ちを話してくれて嬉しい。

もちろん

”飽きることなんてないよ!”

って言ったけどそれも

言葉なんて何の信頼もないことは分かっている。

絶対なんてあり得ないと思われればそれまでです。

これも日々の行為の積み重ね。

今日はその気持ちに応えて

じゃれ愛はある程度でやめて

お互い眠りの準備に

 嫁子ちゃんは横向きにこちらを見ながら入眠

なのでちょうど牌牌のくっついた中央部が見えるので興奮。するも

左手の掌で水を掬うように受け止めるチ房。

動かさずずっとチ房の重みを掌で感じながら。寝てしまった。。。

 

なんか、日々満足してくると毎日しなくてもいいのかも?

不安が不安を重ねて手っ取り早く関係を確かめたいから

『今日もセ秘密クスしたい!』

ってなっていたのかも。

した後は性的欲求の満足感はあるけれど何故かまだ心のどこかで空虚

翌日になればまた

 『やりたい!』となるのかな。

もっと自分の嫁子ちゃんに対する優しさ、心遣いを敏感に働かせていこう

本当に

 ”水の様な存在”、”空気の様な存在”

となるように。

無用な気遣いではなく自然とできる心遣いを目指して。

 

なんだか脈絡のない記事になってしまいました。すみません