chanel 腕時計 | エルメスピコタンPM クレマンスソレイユ×パーシュマン シルバー金具

エルメスピコタンPM クレマンスソレイユ×パーシュマン シルバー金具

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                                                           chanel 腕時計

シャネルの時計作りは一本筋が通っている。アーティスティック ディレクターであったジャック エリュが考案したデザインと組み合わせる理想的な色と素材を求め、独特の光沢感をいつまでも失わないハイテク セラミックに辿り着いた。この特殊素材を端正なラウンドケースに合わせることで、「J12」はデザインと素材の両面で普遍性を得ることになる。
 事実、「J12」ほどデザインコードを継続している時計は珍しい。移り変わりの激しい時計界では極めて異例である。デザイン言語の軸を変えずにバリエーションを出すことに長けているのだ。ハイテク セラミックに次いでチタン セラミックが加わり、さらにトゥールビヨンやダイバーズもラインナップに加わった。ファミリーを増やすことで、J12のデザインスタイルが、どんどん浸透していった。
 「J12-365」は、既存モデルと比較すると、サイズが36.5mmと小型化している。数年前までは、大きくて存在感のある時計が好まれていたが、現在はむしろ小ぶりなケースがトレンドとなっている。ちなみに“365”には365日デイリーな時計として使って欲しいというメッセージも込められている。こういうさり気ない進化が、ユーザーに響くのだ。CHANEL