フランス4日目
朝からモンパルナス墓地へ行く。
あこがれの女優、ジーン・セバーグやジェーン・バーキンの夫でシャルロット・ゲンズブールの父、セルジュ・ゲンズブールが眠っているところ。
敷地内の掃除係のおじちゃんが誰のお墓を探してるの?と気さくに声をかけてくれた。
ジーン・セバーグのお墓はドコデスカ?と尋ねると、
あそこにマップがあるから探してみんしゃい、と教えてくれた。
ほほう、わかった…わかったぞ!
わかってなかった。
結局一時間以上何度も何度も同じところをぐるぐるしてやっと彼女のお墓を発見しました。
彼女の友人でも知人ですらもない私ですが、彼女に魅せられたファンの一人として、謝意も込めて墓石の前で手を合わせてきました。
ちょっとセンチメンタルになった後は、モンパルナスから意外と近いエッフェル塔へ。
Trocadeo駅出るとすぐ、エッフェル塔はありましたぞ。
「地下鉄のザジ」ではここで謎のシロクマくんが出てくるわけです。
が、今日はいらっしゃらなかったようです。
エッフェル塔の非常に繊細な作りがとてもエレガントでした。
その後メトロでAnversへ。
目的はSacre Couer!めちゃくちゃきれいや!
神聖な雰囲気に包まれたその姿を見て勝手に身を清めてもらった気分になる俗人の私であった。
ふもとのメリー・ゴーラウンドはザジが乗ったものかな。
だんだんと近づく寺院の姿にどきどき!
ちょうどミサ?みたいなのやっててしばし鑑賞。
寺院の裏手にはお土産やさんが並んでいてにぎやか。
その後はMoulin Rougeを見にBlancheへ行く。
外観だけだけどな!
どうせなら夜見に来ればよかったかも。
Burseで手紙を出し、Operaに行ってTC換金。レート悪くてしょげ。
オーストラリア人にルーヴルまでの道のりを聞かれたので得意げに答えてみる。
地元民になりすまし作戦は功を奏しているようだ!
ルーヴル、オルセー行ったらおランジェリーも行っとくかってことで、
チュイルリーに戻ってオランジェリー美術館へ。
手荷物検査の時に係員のおにーちゃんにお土産入った袋をサッと持って行かれて、
「これは没収だあ…」と残念そうに言われたので
「まじで!?」と本気になって焦る。何も怪しいものなんて入ってないんすけど。
「なーんちゃって☆」
「ふざけるな」
ルノワールさんの絵って、ほんとに癒されるわあ。
時間をかけてゆーっくり堪能。
モネの睡蓮はめちゃでかかったけど、どうやって描いたんだろう。
宿に戻ると、本日のメンバーはNishlankとHassanと同室に。
Nishlankはこれからフランスの貿易会社で働く為に研修でやってきたみたい。
「Mayumi、Masami、Wasabi!!!」
こ、こいつ…できる!
ブラジルから来たHassanは20歳でシネマを専攻している専門学校生。
ソフィア・コッポラの作品とオードリー・ヘプバーンが大好きというかわいい男の子。
お互い映画と本好きということで意気投合。
Hassanの友達失踪事件とか、おもしろかったな。
いろいろ話しているうちに
「ここ、男部屋だよね」という話になって3人で大爆笑した。
やっぱりな!