ハート・ロッカー
中東での爆弾処理班の話
wikiによるとタイトルは隠語で
「苦痛の極限地帯」「棺桶」という意味だって
くだらないドンパチ映画じゃなくて社会派という感じ
見たい映画は先に前売り券を買ってしまうのだが
今回はなかなか時間が見つからず
でもやっと見れた!
上映期間ギリギリセーフという感じか
確か
監督がジェイムスキャメロンという理由で
アバターを見に行って
非常に不愉快な思いをしてたところ
じゃ元奥さんの方はどうなんだということで
勢い余ってチケットを買ったという流れ
結論から言うと
見て良かったです
「面白かった」という言葉が適切かわからないが
爆弾処理から現実社会が痛切にえぐられてて
終止眉間にシワが寄りっぱなし
平和ボケしてる人は見るべきだと思います
アバターに限らないけど、、、
3Dとか結構なんですが
なんか本末転倒してないですかね
CGがチューしてるあたり
寝てましたwww
映画ってそういうものじゃないと思います
感想は
人それぞれでしょうが
一つ言えるのは
アカデミー賞の評価は正しいということでしょうか