恐怖からの現実逃避 | ひとりごつ

恐怖からの現実逃避

ひとりごつ-081212


(写真はイメージです)


インフルエンザの予防接種に行った時のこと


注射は苦手
自分の名前が呼ばれるまでの時間
というのはイヤなものです
小学校の頃に自分の注射の番を
待っていたあの感覚に近いかも


そんな時に
壁に貼ってあったポスターから
ある文字が目に飛び込んできました


「骨粗しょう症(こつそしょうしょう)」


これ、言いにくい言葉だよなぁ
気を紛らわすために
早口言葉みたいにつぶやいてたら
ふと浮かんだこの言葉


「骨粗忽症(こつそこつしょう)」


ウハハハハ
うっかり骨折ってか


「骨粗相しよう(こつそそうしよう)」


関節鳴らして粗相ってか


「こいつ塩コショウしよう」


なかなか秀逸(^-^)v

これも使えるな ←何に?


そして「醤油少々も応用できるな」と考え始めた瞬間


「田中さーん」


ハッ!!

そういえばこれから注射だった!


短い間だったけど注射のことを

忘れさせてくれてありがとう!


君のことは忘れないよ

ありがとう、そしてさようなら、

こつそそーそー!(言えてない)