昨日はすごい地震でした。

 

本当に怖かったですね。

 

家が壊れるかと思うくらい揺れました。

 

なんせ震度5強ですからね、びっくりしました。

 

でも、今まで経験した地震の中でも1番かな。

 

これよりすごい地震が、石川でもあったかと思うと

 

ちょっとぞっとします。

 

地震・雷・火事・親父とは言いますが

 

やっぱり突然来る地震は一番怖いですよね。

 

 

さあて、突然話は変わりますが、

 

夏期講習中に、質問を受けるのですが、

 

質問の内容がおかしいのです。

 

「この問題間違っている」とか言い出します。

 

よくよくその生徒から聞いてみると、

 

設問の意味が分からないのです。

 

ちゃんとした文章なのですが、

 

その意味が読み取れない。

 

 

英語でも、「肯定文」と「否定文」の

 

意味の違いが分からず、

 

「過去形」と「現在形」みたいに

 

答えていることもあります。

 

また、国語力がないので、

 

英文を日本語に直せないし、

 

日本語を英語に変換する問題でも、

 

日本語の意味をちゃんと理解できてません。

 

それでは、英語は解けませんよね。

 

 

良く、「英語は英語で考えろ」と言われますが、

 

それは、きちんと日本語が

 

理解できている人が言うことで、

 

そうでないと考えられません。

 

数学でも、「連続する3つの整数」の

 

意味が分からない生徒がいます。

 

まず「連続する」という意味が分からない。

 

次に「整数」が分からない。

 

問題を解く以前の問題ですね。

 

 

中学生に、小学4年生でもわかるように説明しないと、

 

理解してもらえません。

 

いつも思うのですが、小学校で英語をやる前に

 

国語をしっかりやってもらいたいですね。

 

これは、ずっと言い続けていることです。

 

国語力のない生徒は、理科も社会もダメですね。

 

事柄の流れをつかみきれません。

 

それでもやらなきゃなりません。

 

くじけずに、何回でも質問は受けます。

 

そんな気持ちで残りも頑張ります。

 

 

さあ、今日も一日頑張ります。

 

このブログをご覧の皆様の

 

今日が良い一日でありますように。