「土木作業員ってマジで未来の無い仕事じゃね?」

 

そんな風に思う理由について書いてみたいと思います。

 

共感してくれる方がいればうれしいな。

 

では、さっそくみていきましょうっ!!

 

土木作業員ってマジで未来の無い仕事だと思う5つの理由

理由①:若者がいない

ほんとびっくりするくらい若者がいない。

 

50代以上のおっさんばっかり。

 

休憩時間に話すことと言えば、愚痴か過去の武勇伝か酒の話。

 

もう話のベクトルが違い過ぎっ!!

 

俺はもっともっとキラキラした話がしたいんだよっ!!

 

こんな職場、若い人が入っても速攻で辞めるわ。

 

ってか、自分も辞めたいし。。。

 

理由②:拘束時間が長い

現場までの移動・帰りの時間も入れたら拘束時間長すぎ。

 

往復の移動だけでも相当しんどい。

 

多少いい日当もらっていても、拘束時間で割ったら意外と大したことないんだよなあ。

 

遠い現場の仕事を平気でとってくる会社も会社なんだけどな。

 

理由③:誰でもできる仕事

自分で言うのもなんだけど、土木作業員って誰でもできる仕事なんだよな。

 

職人って言っても、重機なんて誰でも数年乗ればそこそこうまくなるし、大して差別化できるスキルでもない。

 

重い物もって運んだり、段取りしたり、掃除したり。

 

...まあ、俺じゃなくってもできるわな。

 

施工管理技士になれば話は別だけど、残念ながら今更そんな領域で仕事しようと思っても勝てないわ。

 

「このままでいいのか?」

 

マジでそう思うし、そう思っている人も多いよね?

 

理由④:給料が安い

しんどいわりに給料安いわ。

 
夏はアツい、冬は寒い。
 
朝は早いし、雨の日は仕事ないこともある。
 
天気に左右される仕事だから不安定。
 
仕事内容はきついし、下手すりゃ大けがするリスクもある。
 
そんな仕事、誰もやりたがらないって。
 
 

理由⑤:普通にヤベー奴がいる

大手ゼネコンだとそんなこともないんだろうけど、地方の小さな建設会社なんてヤバイ奴の集まりだわ。
 
ヤンキー、チンピラ、元〇〇。
 
よくもまあこんなにヤベー奴らが集まったもんだなと思う。

 

血の気も多いし、話す内容もヤバイ。

 

もう社会人なんだからいい加減落ち着いてくれーっ!!

 

 

まとめ

今回は

 

「土木作業員って未来の無い仕事じゃね?」

 

って思う理由についてまとめてみました。

 

みんなのところの会社どうかな?

 

また色々教えてくれると嬉しいな!