羽鶴線 (栃木県/葛生-羽鶴) 後編
後編ではいよいよ本題「羽鶴線」の廃線跡を辿ります。
イイ感じっスねぇ。ところで「構内勾配転動防止」って何でしょう?
外から眺めて見ましたが、当時を偲ばすものは何一つ見つかりませんでした。
それにしても構内には多くの貨車が止まっていますね。
正確には短い間ですが「羽鶴線」「会沢線」「大叶線」となります。
会沢線と分岐してすぐの橋梁です・・・が橋は無し。
ただし橋梁のあったことを示す橋台跡はしっかりと存在。
ただし橋梁のあったことを示す橋台跡はしっかりと存在。
どうやら子供達にはうってつけの遊び場となっているようです。
でも分かり辛いのですが、奥に架線らしきものがまだあるのが判ります?
しかし森の中というと・・・ちょっと嫌な予感がしました。
実はここまで「マイチャリ」で来ていた私、探索を中止することにしました。
猛ダッシュでチャリをこいで車へ移動、残念ながら最後まで行けずに