信越本線2 (群馬県/横川-軽井沢) 最終回
これでとりあえず「横川側」の行けるところは全て「網羅」したということになります。
「横川側の」と含みを持たせた部分は、また最後にご説明をしたいと思います。
すると駐車場に眼光鋭いぬこ様が近寄って来て・・・「なんやゴルァ?」
「峠の湯」を横川方面へ少々戻ると「新線」と「旧線」の分岐点に。
本当は「新線跡」へも超行きたいんですが、やっぱりマズいよね。^^;
「新線跡上り線」です。行きたいとは言いましたが、草ボウボウ。
どちらにしろこれではムリですね。しかしタマらない光景です。
レールにカメラを置いてシャッターを切る。
こんなことやってみたかったんですよね。満足です。
更に横川側へ戻ります。前回の訪問で挫折し折り返した場所
(霧積川橋梁)まで辿り着きました。こう繋がっていたのですね。
前回は気付かず、たまたま遠めに写ってた旧橋梁跡の橋桁。
今回は当然アップで撮影。しかしレンガの建造物が多いですね。
前回でもご紹介した「旧 丸山変電所跡」まで戻ってきました。
実はこれは「綺麗に復元された姿」。それ以前は立ち入り自由だった
前回は気付きませんでしたが、踏み切りの近くにこんな注意書きを
以前は「軽井沢」まで続いていたのですねぇ・・・シミジミ。
さて、ホームで不思議な光景を見つけました。「野鳥」ですよね?
不思議なことに近付いても逃げないんです。
良く見ると可愛い顔してますね♪ ほのぼのした瞬間でした。
ということで今回の探索はこれで終了となります。ご覧頂き有難うございました。
そして冒頭で触れた「横川側の」という含みについてご説明をしたいと思います。
もうお分かりかと思いますが、「横川側」があるならば「軽井沢側」も存在するワケです。
次回、機会があれば「軽井沢側」を探索したいと思います。というか、絶対行くでしょ(笑)。