独り言 Vol.515 ~私見 | どぶ。ログ♪

独り言 Vol.515 ~私見

ども。どぶ。です。


もう間もなく、『3.11』から早や三か月が過ぎようとしています。

依然として余震も続いており、時には震度5などの余震も記録、

なかなか気を許すことのできない日々が続いております。


そして同時に起こった「福島第一原発事故」でも、依然として

収束のメドが立つどころか、こちらも予断を許さない状況が続き、

放射能汚染の問題も全く進展がありません。


当ブログにおいてもこの放射能汚染の状況を鑑み、3/22より

(記録は3/15から)「主要各地放射線量」を掲載して参りました。


掲載を始めたきっかけは「確実に漏れている筈の放射能」の数値を

リアルで知ることができないためでした。この「一番大事な時期」に、

文科省HPの更新は「一日遅れ」でしたからね。信じられません。


そんな時から間もなく三か月が過ぎようとしている訳です。

そこで今回はこの三ヶ月間を見てきた感想を書こうと思います。

何の感想か。「各都県の放射線計測対応」の感想です。


正直、各都県では対応はバラバラで、ここまでバラバラだとは

驚きました。そこまでばらつきがあるということです。

ただ、これはあくまで「私見」であり、簡単な感想です。

当然ながら私も素人な訳で、聞き流す程度に留めて下さい。

また、不勉強により知らない情報もあるかと思います。

その際はぜひとも「優しい目で」見てやって下さい。笑


ということで感想は、福島周辺の各都県に限定させて頂きました。

では行ってみましょう・・・



●福島県 評価=10

 当然ですね。細かい気配りにも頭が下がります。

 ただ、事故発生当時の放射線の高い時期に、もう少々

 「(数値等を)声を大にして言えていたら」と思います。


●宮城県 評価=2

 少々残念です。すぐ隣で発生した事故にも関わらず、現在においても

 ハッキリと統計はとれておらず、時系列も取れない状況です。

 大丈夫なレベルではありますが、もう少し対応して欲しいものです。


●栃木県 評価=2

 数値を見るとリアルタイムにしても良さそうな数値なのに、一日4回の

 更新に留まっています。更には、いまいちどのような状況で測定して

 いるのか微妙です。というのも、例えば、数値が90nSv/hだったのが、

 一時間後には240nSv/hに跳ね上がったりなど、ばらつきが非常に

 多いのが特徴です。ちなみに「宇都宮」の数値は信用して良さそうです。


●群馬県 評価=3

 現在は全く問題の無い数値(毎日30nSv/h少々)なので、数値公表に

 さほど力は入れておりませんが、事故当時の対応はいまいちでした。

 本当に急を要した場合は対応してくれるのか・・・やや不安です。


●茨城県 評価=7

 ほぼ良い対応をしていると思います・・・北茨城市を除いては。

 この北茨城市、数値が高い割には一日一回の更新です。

 しかも数週間前に一日一回の更新となりました。正直、まだ早いでしょ。


●千葉県 評価=4

 残念ながら正式な発表は市原市の一カ所だけ。しかも一日二回。

 また、市ごとの対応も「県に任せている」ような感じがあり不満が残る。

 現在は全く問題の無い数値(45nSv/h)となってはいますが、ここも

 いざという時はしっかり対応してくれるのかと思うと、やや不安が残ります。


●埼玉県 評価=3

 千葉県と似ていますね。現在の数値(50nSv/h少々)は問題ありませんが、

 事故当時の対応は不満が残りました。正直、数値の把握にはかなり

 消極的になっていると思わざるを得ません。いざという時が心配です。


●東京都 評価=4

 ここもハッキリしませんね。「日本の中心」が、計測されているのは

 新宿区のみとはどういうことなのでしょうか。また「日本の中心がこのような

 状況だから他県も右ならえ」になっているとも考えられないでしょうか?


以上です。繰り返しになりますが、あくまで個人的見解ですので、

間違い等は大目に見てやって下さい。


またここ最近になり、数値が下がってきたせいか、公表の間隔を空ける

ケースが増えて来ています。確かにそのような処置も良いかとも

思いますが、でも。こういうのって「ポーズ」だと思いませんか?

「正しい数値をいつでも見られるようにする」ということにこそ意義があると

思いませんか? 「常に対応している」という態度が重要だと思うんです。


まだ手を緩めるのはやめましょうよ・・・とにもかくにも。

早く事態が収束してくれるのを祈るばかりです。。。