独り言 Vol.488 ~解説 | どぶ。ログ♪

独り言 Vol.488 ~解説

ども。どぶ。です。

時折サイト内に挙げた記事等でご質問をいただく時があります。
ということで今日は、普段掲載している記事についての解説を
まとめて記述して行きたいと思います。ではどうぞ。


(一)、『株価変動率』について。

 こちらは私の監視する388銘柄から算出をしております。
 
(※2015年度より396銘柄へ変更)

 (※現在は440銘柄平均)


 またこの「株価変動率」とは、その名の通り
 「その日の株価のブレ(ボラティリティ)」を示したものです。
 「騰落率」とは違い、「動いた銘柄」が分かる指標です。

 算出方法は(高値-安値)÷前日株価×100となります。

 ちなみに監視銘柄(388銘柄)は当然入れ替えも行って
 おりますゆえ、継続性はありませんのでご注意下さい。

 また「100円以下の低位株」、「売買高が恒常的に薄い」、

 および「一時的な出来高の増加」や「出来高の伴わない銘柄」

 等の銘柄は、ランキング対象外とさせて頂いております。

(二)、『引け後の適時開示情報』について。

 こちらは日々発表される「適時開示速報(IR)」から流動性の
 高い銘柄を中心に、私個人がその内容を見て独自に評価
 するものです。評価は9段階、0.5刻みで1.0~5.0まであり、
 5.0から「良い」とし、「悪い」ものは1.0となります。

 評価方法ですが、基本的には当期利益・経常利益及び
 売上高の増減、一株利益増減等を基準に判断しております。
 また売上高に対する利益比率も加味しておりますので、
 例えば利益が大幅増益となっても必ずしも良いと
 なる訳ではありません。

 IRの種類についての判断ですが、
 「業績修正」では単純に「修正値」を比較して判断、
 「決算短信」では「当期」と「来期予想」を比較しての判断、
 「四半期決算短信」では「前期比較+進捗率」によって
 判断しております。またその期の予想が無いときは、
 四季報での予想値を元に判断をしております。

 ※追記 2012年度より、PER10倍を基準として加味しております。

 また当然のことではありますが、これは素人の私が勝手に
 判断したものであり、信憑性の「し」の字もありません
ので(笑)
 ご注意下さい。「これを見て売買したら損した!」などと
 言われても全く保障出来ませんのであしからず。。。^^;

(三)、『 岡三RSS  』に組み込む「関数」について。

 「岡三オンライン証券」のツール、「岡三RSS」ではエクセルを
 使って自分の好きなレイアウトで株価ボード等を
 作成することが出来ます。ただし、少々の知識が必要で
 「関数」という式をエクセルに組み込む必要があります。

 この件について時折ご質問を頂戴することがあるのですが、
 ここでいくつかその関数をご紹介したいと思います。

 1 「株価変動率」の組み方

  (一)と重複しますが、(高値-安値)÷前日株価×100という
  関数をエクセルに組み込んでいます。
  (例えば「=W1/T1*100」というように)
  更に「条件付き書式」を使えば、この株価変動率に
  「4%以上の変動率で赤文字」にするという条件や、
  騰落率に「上下3%以上で濃い赤や緑」という設定も可能です。

 2 「本日高値・安値(近辺)」や「新値」を表示させる方法

  1にも出て来た「条件付き書式」使って表示させます。
  例えば「本日高値」になった時にマークさせたい時は、
  そのセルに(私の場合ですが)「(現値÷高値)×100」という
  関数を組み込みます。そしてその組み込んだセルに
  「条件付き書式」を使って「99%以上になったら赤」という
  条件を設定します。これで高値近辺になればマークされます。

  ちなみにここから先は私個人で設定していることなのですが、
  普段はこのセルは真っ黒にして「何も表示していない」ように
  しています。そのままでは「関数の答え(97.5など)」が
  表示されてしまい見づらくなってしまうためです。

  このやり方ですが、「条件付き書式」をする前に文字を
  バック色と同じ色します(バックが黒ならば文字も黒)。
  こうすればセル内には何も記入していない状態と同じです。
  この状態で「条件付き書式」を使い「バックを赤」と
  「文字を赤」と設定すれば、高値(圏)に来た時にだけ
  「赤セル」で表示される訳です。
  また、その他の条件の設定も全てこれの応用となります。