米クライスラーが破産法適用となるかに注目 | FX初心者向情報サイト

米クライスラーが破産法適用となるかに注目

先週のドル円相場は97.50を下抜け96円台半ばまで下落をしました。
チャートからは本日もドル円相場は上値の重い展開が継続し、戻り売りスタンスを中心に考えています。日本株が上昇してもドル円の買い戻しは98.00までと予想しています。先週サポートラインとして機能した97.50も売りが強まりそうなレベルで方向感としては下方向を見ておきます。

引き続き市場の関心は大手行へのストレステストと米クライスラーが破産法適用となるかに注目が集まっています。米金融機関の健全性テスト(ストレステスト)は24日にすでに審査方法が公表され、FRBいわく「問題ない」とのこと。一般公開は5月4日を予定しており思惑が残りそうです。

今週中に結論を迫られている米クライスラー問題が大きな材料になりそうで、個人的には「破産法の適用」を予想しています。これが発表された直後にはドル円・クロス円は「リスク回避」という流れで売られる可能性がありますが、この問題に関しても半年近い時間をかけて織り込んできており、事前準備もされている破産法適用ということで「多少売られる」という程度と予想しています。