ユーロとポンドのパリティー(等価価値) | FX初心者向情報サイト

ユーロとポンドのパリティー(等価価値)

ここ最近、市場の話題を集めているのは
ユーロとポンドのパリティー(等価価値)を目指す動きです

ゼロ金利へ突入する可能性が懸念されているポンドには
売り圧力がかかりやすく、年明けの狙い目としては
ポンドの売り戦略が面白くなってきそうです!
1年前の感覚なら、ユーロ=ポンドという為替レートは考えられない水準ですが、
サブプライム問題以降は、「常識外の値動き」が常識となっています

ちなみに1ユーロ=1ポンドとなったとしても
この両通貨が全く同じ価値になるということではありません

あくまで1ユーロと1ポンドの両替レートに過ぎません

なぜなら、それぞれの地域では物価が違うので
英国では1ポンドで買える商品が、ドイツ(ユーロ圏)では
1ユーロで買えない商品になっちゃうわけです


まだ正月2日で日本は休日気分が抜けないところですが、
今日から北米や欧州市場をはじめとしてオープンになるため
一応相場状況の確認と指標等の流れを確認しておきます。

今日は日本やオセアニア、アジア、欧州の一部が休場なので
市場参加者も少なく動きが出ないかと思われてしまがちであるものの
2008年の1月2日はNY市場に入って各通貨でかなり大きな動きが出ており、
ドル円やユーロ円はそれぞれ3円ほど動いていますので注意が必要。

また年末年始は市場参加者が少ないゆえの急な動きも多く
毎年恒例(※)といって良いほど狩られやすい相場の一つかと思いますので
2日や5日の窓開きや下方向への警戒を持って資金管理を行いたいところです。

このような恒例の大きな動きに引っかからないようにするためにも
まずは自分の中のリスク要因である資金管理やレバレッジ管理、
そして取引においては目標設定やポジ量の調整など
自分で消せるリスクは早めに消しておきたいですね。

また少し気が早いですが、正月の休みが終わって1月第2週には
雇用統計をはじめとして各国の重要指標が多く予定されていますので
1月2週目を見据えて今から資金管理の計画を立てたり
相場を見ていくとじっくり分析するのも一つの手かと思います。