フリートーク 飯尾 あの日 僕が咄嗟についたのが嘘だったかは今も分からない | BLOG OF DOBELLMAN

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我々は主に舞台関係のパフォーマンスをする団体「DOBELLMAN」です!
このブログではその活動報告を行っていきます!

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おはようございます こんにちは こんばんわ
演出助手の飯尾です



大切な友達がいて

仲良いかって言われると普通

でも勝手に尊敬してる


ちょっとその彼と話してて
「保証のないこと言えない」
って話に
「そりゃあ俺も言えないよ」
って話になりまして

別れて帰り道ぐるぐると頭の中で自問自答してて思った

自信なくても言わなきゃダメだ


つか最近俺が誰かにそういう話をしたばっかりだった

お医者さんや大工さんや政治家が
「自信ないんでYESとは言えないです」
ってのはありえない

つまりこの工程で本当に求められている物は確率ではなく自信でもなく

「お任せください」

って意気込み



少なくとも意気込みだけは強く高く持っておかないとやること出来ないわけで


でもケースバイケースなんて便利な逃げ道もあって


咄嗟に「そりゃあ俺も言えないよ」
って言った俺もいる訳で


でも目標がその先にあるならビッグマウスかますしかないわけで


じゃあ考えた末のこれが答えかって言われると答えでも正解でもない気がしてくる


自分を信じると書いて自信なら
すごく自信を失った

咄嗟の自分のが自分な気がしたし

まぁ普通に歩けてると信じててもこけたりするし
自分だからって過信は出来ない



ところで

笑いってのは誤魔化せない
嘘の笑いと本気の笑いは簡単に見分けられてしまう

だからお笑い芸人を目指したり普段から笑いを取ろうとしてる人は人間不信だったり承認欲求不足の人が多いらしい

テレビで精神科医の人が言ってた

笑いって信じれるツールなのかって感動した


笑いって偉大だなぁって思わされる

笑うとナチュラルキラー細胞ってガンにも効く免疫力を高めてくれる細胞が活性化するって大学で習った



そしてお客さんを笑わせることは今回の舞台の目標の一個である


出来るのかって?


「お任せください」