女心の考察。 | 何故かイヌだけ なつかない

何故かイヌだけ なつかない

池の鯉ですらなつくのに……そんな生き様。

10月になりましたね。秋ですね。
「女心と秋の空」などとと申しますが
"ミスターOL"の称号を欲しいままにしてきたおいらも
性別上は男なもんで
女性の心理はちっとも分からないのであります。

今回は最近目撃した女性の行動から
その心理をおいらなりに推測してみようと思う次第であります。

【CASE 1】
渋谷にて。
金髪美女が嬉々としてiPadで街の写真を撮っていた。
しかしレンズの向かう先は、DVD鑑賞&風俗案内所…
あまりにもキラキラした笑顔に何も言えず。

【推測】
1)やっぱり「ブレードランナー」的な何かだと思われている。
2)本当はどんな場所だか分かって撮影している。
3)もぉホント下卑た渋谷ですんません。

【結論】
何回見てもiPadでの写真撮影は不自然。

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【CASE 2】
夜の地元にて。
商店街をブラブラと歩いていたら、
そこそこ高そうな、ふんわりしたワンピースに
身を包んだお嬢さん(推定20代後半)が
競歩並みの速度でおいらの横を通り過ぎていった。
ちょっと怖かった。

【推測】
1)観たいテレビのために早く帰りたかった。
2)トイレに行きたくて早く帰りたかった。
3)リアルに競歩。

【結論】
小さい紙袋を持った手首が尋常じゃない柔らかさで
ちょっと萌えた。(手首柔らかフェチ)

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【CASE 3】
電車内にて。
隣に座っていた女性。肩こりなのか念入りにマッサージ。
その自然な流れで自分のおっぱいを2周くるりくるりと撫でた。
びっくりして二度見してしまった。

【推測】
1)なんとなく、つい。
2)洋服の触り心地が良くて、つい。
3)マッサージが気持ちよくて、つい。
4)ささやかな誘惑のサイン。
5)地味なハニートラップ。

【結論】
二度見した時にはもうおっぱいは触っていなかったので
その瞬間を誰かに目撃されていたら
「隣の人のおっぱいをガン見するおじさんの図」でしかないわけで
今こうして自由を満喫できている幸せを満喫すべきだろう。

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【総論】
結局な~んにも分かってないけれども
誘惑するならもっと分かりやすく誘惑して欲しい。



季節の変わり目、皆様におかれましては
体調にお気をつけて。
何とぞご自愛のほどを。