周ちゃんのブログ

周ちゃんのブログ

ブログの説明を入力します。

 父は心臓が悪く、手術でペースメーカーを入れていました。手術の手配をしたのは私です。

 手術後、医者に言われました。

「ペースメーカーは電池で動いています。電池は7年もちます。7年後、電池をかえる手術をしてください」

 私は、心配になりました。7年。覚えているだろうか? 

 免許証は更新のハガキが来るので、思い出します。車検も車屋さんから電話が来るので、思い出します。

 パスポートは? パスポートは自分で覚えていないといけません。誰もお知らせしてくれないのです。私は毎回、何年もパスポートを切らしていたことがあります。

 果たして、ペースメーカーの電池交換は免許証、車検スタイルなのか? パスポートスタイルなのか分からなかったのです。

 7年後、私が忘れて、電池が切れて、父は死ぬかもしれません。怖いね。

 父のペースメーカーの電池交換ですが、実はよく覚えていません。7年以内に、父が他界したのか、病院側が覚えていて、手術してくれたのか。そういえば、別の病気で入院したときに、「そろそろだったのでついでに電池かえときましたよ」と言われた気もします。思い出せないのです。

 父は電池が切れて死んだわけではないので、なんとかなったようです。

 以前から思っていることなのですが、数年後の自分にリマインドメッセージを送る方法はないものですかね。

イラストby ふくちイラストファクトリー

English

 前回の予言者の会では、アジア大会、カバディ女子日本代表の結果を予言しました。

 結果は、残念ながらまくどがるの予言が当たってしまい、まさかの全敗、メダルなし、となりました。関係者のみなさん、これはのびしろがあるということです。気を落とさないで、練習に、応援に励んでください。まくどがるには予言者の称号が贈られます。

 さて、パンダなき今、日本の動物園のトップアイドルはコアラです。我らが東山動物園に、かわいいコアラのオスの赤ちゃんが誕生しました。名前を投票で決めています。今回の予言者の会では、この赤ちゃんの名前を予言したいと思います。10月25日日曜日発表。

候補は以下の4つ。

①  まんぷく

②  ドルチェ

③  ふうすけ

④  てんむす

 

以下予言的中回数の多い順。

 

まくどがる予言者(予言的中回数21回)

 コアラの名前は「てんむす」だ!

 

アル中キミちゃん(予言的中回数16回)

 コアラの赤ちゃんの愛称は、もちろん「まんぷく」で!!

 

もう少し痩せたい直樹(予言的中回数12回)

 東山動物園のコアラの赤ちゃんの名前は「ふうすけ」で。

 

赤い彗星のシュウ(予言的中回数11回)

 コアラの名前は「ドルチェ」。我が家はドルチェグストを愛用しています! ドルチェ最高!

 

 もちろん我々はコアラの赤ちゃんにどんな名前がついても、赤ちゃんが健やかで幸せな生活を送ることを祈っています。そして、これはあくまでも予言であり、決してかけ事ではないのです。予言を的中させても、得られるのは予言者の称号のみ。また、我々は東山動物園から、一切の贈与・饗応を受けておりません。

 次の予言者は君だ!

 

 みなさんは「ルパン三世 ルパンVS複製人間」という作品を覚えていますか? 私の世代は一度は見たはずですが、少しおさらいしましょう。

 ルパンの敵は不死身。倒しても、倒しても無傷で現れる。ルパンピンチ! これには仕掛けが。敵はクローン人間だったのです。死闘の果て、ついに最後と思われる敵を焼き殺します。こいつこそ、オリジナルだったのだ、と思ったのもつかの間、敵の遺体の焼け跡に、焼け残った小さな機械の部品が? 実はまだ終わってないのです。そいつもクローンだったのです。果たしてオリジナルはどこに。 思い出しましたか?

 私は認知症の母の介護の話をたくさん書いているので、父の介護の影が薄いですが、実はこちらの方が大変でした。難聴、歩行困難、完全人工透析、がんこ。実のところ、がんこが一番大変だった。いつも恐る恐る介護をしていました。介護はご機嫌を取るところからでした。

 完全人工透析になると障がい者手帳がもらえます。そこから数えたとしたら、16年。父の顔色にビクビクしながらやる、屈辱的な介護がやっと終わりました。

 葬儀を終えて、火葬場へ。

 火葬も終わり、ご収骨。遺骨となった父と対面しました。

 その時、ハッとしました。

 父の遺骨の中に、焼け残った、見慣れない小さな機械の部品が混ざっているのです!

 状況が分からなくて、色々な可能性を考えました。

 ふと、「ルパン三世 ルパンVS複製人間」のあのシーンを思い出しました。もしかしたら、これは父のクローンで、オリジナルはどこかで生きているのではないか? オリジナルはどこだ!

 いいえ、それは、ペースメーカーでした。

 そういえば、父は心臓に問題があって、ペースメーカーを入れていたのでした。その手術を手配したのは私でした。忘れていました。

 父の手術の手配をしたのは私ですが、手術に立ち会ったわけではないのです。ペースメーカーという物を初めて見ました。

 父はクローンではありませんでしたが、体の一部を機械化したサイボーグだったと言っていいかもしれません。

 

English

イラスト by ikorch