菊地秀行のバイオレンス小説を読んでいます。 | 書道の練習

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書道の練習。

浅葱って可愛いい。

「淫邪鬼」というのは、ホームレス段蔵の体に棲みついた妖魔であったらしい。

まあ、ホームレスに取り憑いてもいい思いなんてできなかっただろうに。

この妖魔は段蔵が親指で潰して終わったのかなあ。

彼らが言うところの宝っていうのはこのホームレスに取り憑いた妖魔のことらしい。

彼らはあんな妖魔のことを宝と言っていたのだろうか?おそらく。

ホームレス段蔵の体から妖魔を分離することになったらしい。

魔界医師が呼ばれ診察を行なった。

こんあに熱心に本を読んだのは、実に久しくないことだった。

やっぱものによるものらしい。

これバイオレンス小説だから・・・・

この妖魔ミクロネシアのクル神で取り憑いた人に永遠の命を与えるらしい。

みんなの狙いはその永遠の命っていうわけだ。